試合会場レポート
試合番号309
開催日2015/10/25
V・プレミアリーグ女子 2015/16 レギュラーラウンド
会場 : 西尾市総合体育館
観客数:1720 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:15:12 | 試合時間:2:12 | 主審:三見 洋子 | 副審:大塚 達也 |
埼玉上尾メディックス
監督 | : | 吉田 敏明 |
---|---|---|
コーチ | : | 箕輪 憲吾 |
通算 | : | 1 勝 2 敗 |
ポイント | : | 2 |
3 | 19 | 第1セット 【0:25】 |
25 | 2 |
25 | 第2セット 【0:25】 |
22 | ||
25 | 第3セット 【0:26】 |
22 | ||
23 | 第4セット 【0:28】 |
25 | ||
15 | 第5セット 【0:16】 |
11 |
トヨタ車体クインシーズ
監督 | : | 泉川 正幸 |
---|---|---|
コーチ | : | 藤本 幹朗 |
通算 | : | 1 勝 2 敗 |
ポイント | : | 5 |
<監督コメント>
今シーズンの初勝利を嬉しく思います。
ポリーナ選手のサーブ、アタックに苦しむ場面もありましたが、選手が一丸となって頑張ってくれました。
過去2戦は2点差のセットを取り切れずに苦しんで来たので、今日の結果は今後に繋がると思います。ただ、連続失点の場面については、その内容の確認、修正を行って次週に臨みます。
今日も多くの声援、本当にありがとうございました。
19 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
山岸
リベロ:
山田、佐藤
25 |
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第 2 セ ッ ト |
|
22 |
リベロ:
山岸
リベロ:
山田、佐藤
25 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
22 |
リベロ:
山岸
リベロ:
山田、佐藤
23 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
山岸
リベロ:
 、佐藤
15 |
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第 5 セ ッ ト |
|
11 |
リベロ:
山岸
リベロ:
 、佐藤
<監督コメント>
本日も昨日同様フルセットの末、力及ばず敗戦となってしまった。
2セット目の中盤でのリードを守りきることが出来ず逆転でセットを落としてしまい、相手に勢いを与えてしまった。また、相手のショートサーブや軟攻、フェイントなど戦略的な攻撃に対しての対応が遅れてしまい、後半はリードされてから追いかける展開になってしまったことが敗因である。
次週に向け昨日、今日の敗戦を教訓にし精進します。
本日もたくさんのご声援をありがとうございました。
<要約レポート>
開幕戦からの連敗を止めたい上尾メディックスとトヨタ車体クインシーズとの一戦は、序盤から両チームともにディフェンスが機能し、接戦を繰り広げた。
第1セット、トヨタ車体はポリーナのサーブで相手を崩して抜け出すと、最後は竹内(彩)のアタックが決まりセットを先取。
第2セット、上尾はリベロ山岸を中心にトヨタ車体ポリーナのアタックを次々と拾い流れを掴むと、要所で荒木のサービスエース、吉村のブロックが決まりセットを取りセットカウントを1-1とした。
第3セット、ポリーナを封じ勢いに乗る上尾に対し、トヨタ車体が高橋を中心に速いコンビバレーを展開し応戦して、中盤までシーソーゲームとなる。トヨタ車体が途中メンバーチェンジで出場した竹内(あ)の起用が当り、連続得点によりリードを広げるが、上尾が吉村の攻守にわたる活躍で追い上げを見せるとマーフィーのサーブと荒木(絵)の要所でのブロックで一気に突き放しセットを連取する。
第4セット、後が無いトヨタ車体はセッター藤田を中心にコンビバレーを展開し、要所でポリーナにトスを上げリズムを作り、メンバーチェンジで入ったキャプテン竹田も好レシーブでチームを鼓舞しゲームをファイナルセットへ持ち込んだ。
第5セット、序盤から上尾は吉村の気迫あるプレーで流れを引き寄せると、マーフィーのサービスエースもあり一気に点差を広げコートチェンジを迎えた。トヨタ車体もポリーナにトスを集め猛追するが、最後はマーフィーがスパイクを決め上尾が勝利し開幕戦からの連敗を止めた。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1