試合会場レポート
試合番号338
開催日2015/11/28
V・プレミアリーグ女子 2015/16 レギュラーラウンド
会場 : 大田区総合体育館
観客数:3100 | 開始時刻:16:45 | 終了時刻:18:44 | 試合時間:1:59 | 主審:浅井 唯由 | 副審:高橋 宏明 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 山田 晃豊 |
---|---|---|
コーチ | : | 大村 悟 |
通算 | : | 5 勝 5 敗 |
ポイント | : | 18 |
3 | 23 | 第1セット 【0:29】 |
25 | 1 |
25 | 第2セット 【0:28】 |
20 | ||
25 | 第3セット 【0:23】 |
14 | ||
25 | 第4セット 【0:30】 |
21 | ||
第5セット 【】 |
岡山シーガルズ
監督 | : | 河本 昭義 |
---|---|---|
コーチ | : | 吉田 啓佑 |
通算 | : | 5 勝 5 敗 |
ポイント | : | 14 |
<監督コメント>
本日のゲームでは粘り強い岡山シーガルズを相手に攻撃面で先手が取れるよう挑み、攻撃面においてスパイカー、セッター、と呼吸が合い、セットカウント3-1で勝つ事が出来た。展開としては自分達のミスで流れを切る場面もあり、そこを明日のゲームでは修正して日立戦に挑みたいと思う。
ホームゲームということで大歓声の中、応援を背に戦う事が出来、選手達の力になりました。明日も沢山の応援宜しくお願いします。
23 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
鳥越
リベロ:
丸山、森田
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
鳥越
リベロ:
丸山
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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14 |
リベロ:
鳥越
リベロ:
丸山
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
鳥越
リベロ:
丸山
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
第2セット、前半リードでの攻め方に今一歩工夫が必要であった。攻撃力のある相手に先手をとられると、受身にならざるをえない。大事なところでエースの工夫が一段レベルアップしないと惜しいゲームを落とすことも多くなる。セッターを中心に自チームの特徴を理解し、シーガルズイズムを貫くことが勝利のポイントとなる。中堅ベテランがもう少しリード出来る時間があるとチームも変貌することが出来る。
明日の上尾戦、気持ちを入れ替え、全員で勝利に向かっていきたい。
本日はたくさんのご声援ありがとうございました。
<要約レポート>
4位のNECレッドロケッツと5位の岡山シーガルズの対戦は、NECがホームゲームを勝利で飾り3位へ浮上した。
第1セット、スタートから両チームともレシーブで繋ぎ、長いラリーが続き、一進一退でゲームが進む。中盤NECは白垣のブロックと古賀のサービスエースでリードする。負けずに岡山は宮下のサーブで相手を崩し同点に追いつく。再度NECは島村のスパイクで突き放すが、岡山は泉のサーブで逆転しセットを先取する。
第2セット、岡山は川島のサーブとスパイクレシーブを得点につなげリードするが、すぐにNECは大野のサーブ、白垣と古賀のスパイクレシーブを得点につなげ追いつき、大野のスパイクで先行する。中盤、NECは近江のサーブで相手を崩し6連続得点をあげ、セットを取り返す。
第3セット、NECは古賀のサーブと鳥越のスパイクレシーブを得点につなげて、リードする。岡山は宮下のアタックや香野のブロックなどで攻めるが、NECが鳥越を中心にサーブレシーブを安定させ、サイドアウトをとり岡山に連続得点をさせることなくセットを連取する。
第4セット、前セット同様にNEC古賀のサーブからリズムを作りリードする。岡山は金田が相手を狙うサーブで崩し得点をあげ逆転する。その後も長いラリーを宮下、香野のスパイクで制しリードする。しかし、NECは山口、島村の連続ブロックで追いかけ、再び古賀のサーブから、粘り強くレシーブをあげて、白垣、近江のスパイクで6連続得点をあげ再逆転し勝利した。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0