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試合会場レポート

試合番号339

開催日2015/11/28

V・プレミアリーグ女子 2015/16   レギュラーラウンド

会場 : 春日井市総合体育館

観客数:2860 開始時刻:13:00 終了時刻:14:51 試合時間:1:51 主審:GREG Rouault 副審:城 智人

久光製薬スプリングス

監督 中田 久美
コーチ 加藤 陽一
   
通算 6 勝 4 敗
ポイント 19
3 25 第1セット
【0:28】
23 1
21 第2セット
【0:25】
25
25 第3セット
【0:25】
21
25 第4セット
【0:24】
17
第5セット
【】

東レアローズ

監督 福田 康弘
コーチ 越谷 章
   
通算 8 勝 2 敗
ポイント 23

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日も会場を埋め尽くすたくさんの応援ありがとうございました。
 今シーズン安定した戦いをしている東レに対し、序盤からサーブでプレッシャーをかけて戦うことができた。
 また、高い攻撃力を誇る相手のアタッカー陣に対しても、ブロックのつき方を明確にし、ディフェンス整備ができたことも、勝利に結びついたと思う。
 リーグも中盤戦を迎え、各チームの激しい争いが続くが、本日の一勝を機に、チームが勢いづくことを期待したい。
 引き続き、変わらぬご声援をよろしくお願いします。

25
  • 石井
     
  • 長岡
    (栄)
  • 水田
     
  • 岩坂
     
  • 古藤
    (野本)
  • 新鍋
     

1


  • 木村(沙)
     
  • 田代
     
  • テトリ
     
  • 伊藤
    (大野)
  • 高田
    (堀川)
  • 迫田
     
23

リベロ:

戸江

リベロ:

木村(美)

21
  • 石井
     
  • 長岡
    (栄)
  • 水田
    (石橋)
  • 岩坂
     
  • 古藤
    (野本)
  • 新鍋
     

2


  • 木村(沙)
     
  • 田代
    (堀川)
  • テトリ
    (野村)
  • 伊藤
    (大野)
  • 高田
     
  • 迫田
     
25

リベロ:

戸江

リベロ:

木村(美)

25
  • 水田
     
  • 石井
     
  • 古藤
    (野本)
  • 長岡
    (栄)
  • 新鍋
     
  • 岩坂
     

3


  • 木村(沙)
     
  • 田代
    (堀川)
  • テトリ
     
  • 大野
    (伊藤)
  • 高田
    (峯村)
  • 迫田
     
21

リベロ:

戸江

リベロ:

木村(美)

25
  • 石井
     
  • 長岡
    (栄)
  • 水田
     
  • 岩坂
     
  • 古藤
    (野本)
  • 新鍋
     

4


  • 木村(沙)
     
  • 田代
     
  • テトリ
     
  • 伊藤
    (大野)
  • 峯村
     
  • 迫田
    (杉原)
17

リベロ:

戸江

リベロ:

木村(美)


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 サーブで狙い、相手が崩れる場面もあったが、ラリー中のスパイクを決めることができなかった。攻撃面でも、苦しい場面で難しい選択をしているケースが多くあり、バタバタしてしまった。もう少し状況判断を的確にしながら攻めていきたい。
 チームとして、どのような状況になっても我慢しながら大事に戦ってきたので、明日もよい準備をして東レらしい戦いをしたいと思います。
 本日はご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 現時点で2位につけている久光製薬スプリングスが粘りのバレーを展開し、同じく首位に立つ東レアローズを下した。出だしからなかなかアタックが決まらず苦しい場面も多く見られたが、経験豊富な選手たちの底力で勝利を収めることができた一戦であった。
 第1セットは久光製薬がほぼ負けムードのまま20-23まで達した。しかし、ここから一気に5点を奪った。水田がブロード気味の速攻とブロック、新鍋がレフトからの強打とブロックでそれぞれ2点ずつを挙げて逆転すると、最後は相手のスパイクがネットにかかった。
 第3セットは中盤まで一進一退だったが、12-10からの4連続得点で主導権を握り、危なげなくセットを取った。なかなか調子が上がらなかった長岡がアタック・ブロック・サーブで得点を奪って復調したのが大きかった。
 第4セットは一転して、中盤まで互いに3連続得点を三度ずつ奪い合う安心できない展開となった。しかし、久光製薬は15-14から4連続得点を奪うと、その後相手に連続得点を許さなかった。このセットは久光製薬のブロックが光った。ブロックだけで10得点を挙げた。特に21-16からの3連続ブロックは見事であった。最後も水田のブロックで締め、終わってみれば22点目からはすべてブロックによる得点であった。
 テトリの速攻やブロード、木村(沙)の軟攻を織り交ぜた攻撃で会場を沸かせた東レだったが、第1レグで唯一黒星を付けられた相手に、またも敗戦を喫した。