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試合会場レポート

試合番号340

開催日2015/11/28

V・プレミアリーグ女子 2015/16   レギュラーラウンド

会場 : 春日井市総合体育館

観客数:1881 開始時刻:15:45 終了時刻:17:35 試合時間:1:50 主審:佐々木 伸子 副審:高橋 弘二

トヨタ車体クインシーズ

監督 泉川 正幸
コーチ 藤本 幹朗
   
通算 1 勝 9 敗
ポイント 7
1 25 第1セット
【0:24】
20 3
16 第2セット
【0:24】
25
21 第3セット
【0:27】
25
16 第4セット
【0:26】
25
第5セット
【】

デンソーエアリービーズ

監督 山口 祐之
コーチ 尾崎 侯
   
通算 5 勝 5 敗
ポイント 12

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 1セット目はサーブ、ブロックが連続して、しっかり我々の攻撃までつなげられ点数にできたが、2セット目以降は逆にサーブレシーブをきっちり返され、我々はサーブで崩される場面が出てきてしまい、数少ないチャンスをものにする事ができなかった。
 勝機をしっかりものにするべく、明日は気持ちを切替えて試合に臨みたいたいと思います。
 本日はホームゲームということで、沢山のご声援をいただき、誠にありがとうございました。

25
  • 高橋
     
  • 山田
     
  • 平松
    (辻)
  • 衛藤
     
  • 藤田
     
  • ポリーナ
     

1


  • 石井
     
  • ミア
     
  • 鍋谷
     
  • 森田
    (田原)
  • 石田
     
  • 大竹
    (堀江)
20

リベロ:

佐藤

リベロ:

小口

16
  • 山田
     
  • 衛藤
     
  • 高橋
     
  • ポリーナ
     
  • 平松
     
  • 藤田
     

2


  • 鍋谷
     
  • 石井
     
  • 石田
    (森田)
  • ミア
     
  • 大竹
    (堀江)
  • 田原
    (橋本)
25

リベロ:

佐藤

リベロ:

小口

21
  • 熊本
     
  • 高橋
     
  • 平松
    (竹内(あ))
  • 衛藤
     
  • 藤田
     
  • ポリーナ
     

3


  • 石井
     
  • ミア
     
  • 鍋谷
     
  • 田原
    (橋本)
  • 石田
    (森田)
  • 大竹
    (堀江)
25

リベロ:

佐藤

リベロ:

小口

16
  • 高橋
     
  • 山田
    (比金)
  • 平松
    (竹内(あ))
  • 衛藤
     
  • 藤田
    (竹内)
  • ポリーナ
     

4


  • 鍋谷
     
  • 石井
     
  • 石田
    (森田)
  • ミア
     
  • 大竹
    (堀江)
  • 田原
    (橋本)
25

リベロ:

佐藤

リベロ:

小口


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 1セット目は相手の変化に対応がしきれずに点数を取られ、また、自チームのミスも重なり落としてしまった。2セット目以降はその変化に少しずつ対応ができ、サーブと攻撃も機能したので、リズムを取り戻すことができた。
 とは言え、まだまだコンビミスや、取るべきところで点数を取れていないので、もう一度そこを見直して明日また頑張りたい。
 たくさんの応援をありがとうございました。

<要約レポート>

 第1セットこそトヨタ車体クインシーズのセッター藤田のトスまわしにブロックの的が絞れず落としたものの、勝利を収めたデンソーエアリービーズは、第2セット、13-13から一気に10連続得点を奪い、試合の流れをぐっと引き寄せた。この連続得点中、ミアのブロックで17点目を取ると、そこでサーバーを含む2枚代えで勝負に出た。これが奏功し、代わって入った森田が好サーブを打って主導権を手放さなかった。その後、ミアのブロックで2点、森田のサービスエースなど、デンソーの良いところがたくさん出た。特に、ダイレクトスパイクを大竹がブロックで止めた19点目は、チームの勢いを加速させた。
 第3セット、デンソーは序盤に石田がアタックを3本決め、中盤には鍋谷がブロックとサービスエースで活躍した。トヨタ車体もこのセットスタートポジションを少し動かし、ミアのアタックをレシーブするようになり終盤まで接戦となったが、22-21でデンソー鍋谷がブロックで得点したのが大きかった。その後トヨタ車体のミスでセットを得たが、このセットの鍋谷の2本のブロックは、いずれも苦しめられていたトヨタ車体のレフトスパイクに対するもので、どちらのチームにとっても大きな2点であった。
 デンソーは第4セットも14-15から8連続得点を奪った。特に15-15からサーバー田原が、22-15までの間にサービスエースを3本奪う大活躍を見せた。このようにいずれのセットもメンバーチェンジで入った選手が活躍し、会場のデンソー応援団が盛り上がった。
 目下アタック決定率・バックアタック決定率・サーブ効果率でトップを走るトヨタ車体は、ポリーナの強烈なサーブやアタックを軸に果敢に攻め続けたが、連続ミスが多く出たのが痛かった。しかし、ポリーナとミアの打ち合いは大いに見応えがあった。