試合会場レポート
試合番号360
開催日2015/12/13
V・プレミアリーグ女子 2015/16 レギュラーラウンド
会場 : 岡崎中央総合公園総合体育館
観客数:2050 | 開始時刻:15:05 | 終了時刻:16:22 | 試合時間:1:17 | 主審:國頭 亮太 | 副審:山本 和良 |
デンソーエアリービーズ
監督 | : | 山口 祐之 |
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コーチ | : | 尾崎 侯 |
通算 | : | 6 勝 9 敗 |
ポイント | : | 15 |
0 | 24 | 第1セット 【0:30】 |
26 | 3 |
13 | 第2セット 【0:20】 |
25 | ||
11 | 第3セット 【0:21】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 中田 久美 |
---|---|---|
コーチ | : | 加藤 陽一 |
通算 | : | 11 勝 4 敗 |
ポイント | : | 33 |
<監督コメント>
第1セットが全てだった。スタートから拾ってつないでと自分たちの持ち味が出て、よいリズムで試合が進んでいった。終盤も一時は点差をつけられながらよく追いついたが、最後の1点を取りきれなかった。
もう一度、全ての技術、コンビなどを鍛え直し、年明けの試合では強いエアリービーズをファンの皆様にお見せできますよう、しっかりと頑張ります。
本日はたくさんの応援をありがとうございました。来年も熱いご声援をお願いします。
24 |
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第 1 セ ッ ト |
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26 |
リベロ:
小口
リベロ:
戸江
13 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
小口
リベロ:
戸江
11 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
小口
リベロ:
戸江
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
本日の試合は、第1セットはミスが目立ち、最後まで競った展開となってしまった。
それでも第2セット以降は徐々に自分たちのペースをつかみ、安定した戦いをすることができた。
また、控えの選手を積極的に起用しチームの総力を挙げて戦えたことも、今後の明るい材料となるよう期待したい。
昨日に引き続き、温かいご声援ありがとうございました。3レグが始まりリーグも後半に入りましたが、もう一度チームで結束して戦い抜きたいと思います。
<要約レポート>
順位に開きがある久光製薬スプリングスとデンソーエアリービーズだが、直接対決はこれまで1勝1敗であり、しかもデンソーのホームゲームということで、出だしはデンソーのペースで試合が進んだ。しかし、久光製薬が徐々に底力を見せ、終わってみれば大差での勝利となった。
第1セット、久光製薬は、序盤からデンソーのブロックやサーブに苦しみ、中盤も4連続得点等でリードを広げられ、最大4点のビハインドで終盤を迎えた。しかし、18-21からの6連続得点で逆転し、土壇場で息を吹き返した。水田の2本のブロック、新鍋のレフトからのアタックによる2得点が、それまで苦しんできたチームを助けた。
第2セットは、久光製薬・新鍋が緩急を織り交ぜたりブロックアウトを狙ったりと、14-5とするまでにアタックで6得点を挙げ、チームに貢献した。中盤は古藤が2本のサービスエースを奪うなどして5連続得点を奪い、さらに点差を広げて勝ちきった。
第3セット、序盤から新鍋のレフトからストレートへの攻撃が決まった。終盤は18-7から入った石橋が2本連続でサービスエースを奪い、さらに途中交代の野本がブロックやアタックで活躍した。久光製薬は選手1人1人が役割をしっかり果たし、文字通り「全員バレー」で勝利を収めた。
久光製薬は通算ポイントを33に伸ばし、1位を維持したまま第3レグのスタートを切った。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3