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試合会場レポート

試合番号383

開催日2016/01/24

V・プレミアリーグ女子 2015/16   レギュラーラウンド

会場 : 刈谷市総合運動公園体育館(ウィングアリーナ刈谷)

観客数:2630 開始時刻:13:00 終了時刻:15:01 試合時間:2:01 主審:西中野 健 副審:戸川 太輔

久光製薬スプリングス

監督 中田 久美
コーチ 加藤 陽一
   
通算 15 勝 6 敗
ポイント 46
3 26 第1セット
【0:29】
24 1
17 第2セット
【0:24】
25
28 第3セット
【0:34】
26
25 第4セット
【0:25】
18
第5セット
【】

岡山シーガルズ

監督 河本 昭義
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 9 勝 12 敗
ポイント 28

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 昨日に引き続き、外の寒さに負けない熱いご声援をいただきありがとうございました。
 強固なディフェンスを誇る岡山さんが相手ということで、ラリーの続く展開を想定して試合に臨んだ。そのラリー中の攻撃が機能せず序盤は苦しい試合運びとなってしまった。それでもこちらもディフェンスで粘り、応戦できたことが勝利につながった。
 レギュラーラウンドが終わったが、2週間後から始まるファイナル6に向けて、もう一度チームで修正を図り一戦一戦チャレンジしていきたい。

26
  • 石井
     
  • 長岡
    (栄)
  • 水田
    (森谷)
  • 岩坂
     
  • 古藤
    (野本)
  • 新鍋
     

1


  • 香野
     
  • 佐々木
     
  • 浅津
    (泉)
  • 宮下
    (金田)
  • 川畑(愛)
     
  • 山口
    (川島)
24

リベロ:

戸江、座安

リベロ:

丸山、大升

17
  • 石井
     
  • 長岡
     
  • 水田
    (森谷)
  • 岩坂
     
  • 古藤
    (栄)
  • 新鍋
     

2


  • 佐々木
     
  • 宮下
     
  • 香野
     
  • 山口
    (川島)
  • 浅津
    (川畑(夏))
  • 川畑(愛)
    (金田)
25

リベロ:

戸江、座安

リベロ:

丸山、大升

28
  • 石井
     
  • 長岡
     
  • 水田
    (森谷)
  • 岩坂
     
  • 古藤
     
  • 新鍋
    (野本)

3


  • 香野
     
  • 佐々木
     
  • 浅津
    (川畑(夏))
  • 宮下
     
  • 川畑(愛)
    (金田)
  • 山口
    (川島)
26

リベロ:

戸江、座安

リベロ:

丸山、大升

25
  • 森谷
     
  • 石井
     
  • 古藤
    (野本)
  • 長岡
    (南波)
  • 新鍋
     
  • 岩坂
    (石橋)

4


  • 香野
     
  • 佐々木
    (林)
  • 浅津
    (泉)
  • 宮下
     
  • 川畑(愛)
    (金田)
  • 山口
    (川島)
18

リベロ:

戸江、座安

リベロ:

丸山、大升


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 レギュラーラウンド最終戦を飾るにはやや相応しくない戦いであった。1・3セットは勝てるチャンスがあった中、決め急ぎの雰囲気がチーム全体に蔓延しているようで、相手にとって守りやすい攻撃になっていたことが、非常に悔やまれる。ファイナル6までの2週間という時間を、チームの精度を最高に上げる為に頑張っていきたい。
 2日間、大変寒い中温かいご声援ありがとうございました。ファイナルステージに向け、全員で頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いします。

<要約レポート>

 久光製薬スプリングスが岡山シーガルズのサーブに苦しみながらもなんとか白星を得て、レギュラーラウンドを勝利で締めくくった。
 第1セットは互いにミスのほとんどない展開で、締まったバレーを展開した。中盤3連続得点で優位に立ったのは岡山だったが、久光製薬は、20-23から4連続得点を奪い逆転した。この中で、岡山が二段トスのミスを2本出してしまったのが痛かった。
 第2セットは雰囲気が一変し、互いに3連続得点を奪い合う序盤を経て、中盤以後、岡山が3連続得点を3回奪った。岡山の3本のサービスエース、4本のブロックポイントが光った。
 第3セットも岡山リードで終盤を迎えたが、久光製薬が粘って逆転した。久光製薬は21-24から野本の活躍でデュースに追いつくと、25-26からは長岡のブロックで同点、新鍋のネットインサーブがポトリと相手コートに落ちて逆転すると、最後は長岡がライトから渾身の強打を叩きつけた。
 第4セット、久光製薬はそれまで苦しんでいたサーブレシーブを立て直し、序盤から主導権を握ると、危なげなく試合を決めた。
 久光製薬の新鍋は、この試合を通じて安定したサーブレシーブを見せ,16本のうち14本を成功させた。これにより、新鍋は3年連続のサーブレシーブ賞をぐっと引き寄せた。