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試合会場レポート

試合番号384

開催日2016/01/24

V・プレミアリーグ女子 2015/16   レギュラーラウンド

会場 : 刈谷市総合運動公園体育館(ウィングアリーナ刈谷)

観客数:2415 開始時刻:15:40 終了時刻:17:06 試合時間:1:26 主審:種元 桂子 副審:北村 友香

トヨタ車体クインシーズ

監督 泉川 正幸
コーチ 藤本 幹朗
   
通算 8 勝 13 敗
ポイント 24
3 25 第1セット
【0:25】
22 0
25 第2セット
【0:29】
22
25 第3セット
【0:26】
21
第4セット
【】
第5セット
【】

NECレッドロケッツ

監督 山田 晃豊
コーチ 大村 悟
   
通算 8 勝 13 敗
ポイント 28

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 レギュラーラウンド最終戦、そしてファイナル6進出への望みをかけた大事な1戦に何とかストレートで勝つことができました。とにかく連続失点をせず、集中力を維持して相手より粘り強くディフェンスをするということを念頭に、1セット目の序盤からしっかりチームとして機能し、いい展開をつくれたと思います。ファイナル6で自分達のバレーをやり抜き全力で戦いたいと思います。
 本日のホームゲームもたくさんの方々にご来場ご声援を頂き、本当にありがとうございました。

25
  • ポリーナ
     
  • 藤田
     
  • 竹内(あ)
     
  • 平松
     
  • 小田
     
  • 竹田
     

1


  • イエリズ
    (柳田)
  • 大野
     
  • 白垣
    (近江)
  • 古賀
    (岩崎)
  • 島村
     
  • 山口
     
22

リベロ:

佐藤

リベロ:

鳥越

25
  • 藤田
     
  • 平松
    (衛藤)
  • ポリーナ
     
  • 竹田
     
  • 竹内(あ)
     
  • 小田
     

2


  • 大野
     
  • 古賀
    (岩崎)
  • イエリズ
    (柳田)
  • 山口
     
  • 白垣
    (近江)
  • 島村
     
22

リベロ:

佐藤

リベロ:

鳥越

25
  • ポリーナ
    (高橋)
  • 藤田
     
  • 竹内(あ)
     
  • 平松
     
  • 小田
     
  • 竹田
     

3


  • 島村
     
  • 白垣
    (近江)
  • 山口
     
  • イエリズ
    (柳田)
  • 古賀
    (岩崎)
  • 大野
     
21

リベロ:

佐藤

リベロ:

鳥越


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 0-3で負けた内容としては完敗であった。1セット目リズムを取り相手の勢いを止めるものの、際どいプレーにより試合の流れが変わってしまった。
 しかし、この流れを止め変える力がなくては、この先戦っていけないと痛感した試合だった。
 また、2週間空きファイナル6へと挑みますが、そこでは目の前の1戦1戦を大事に全力で戦っていきたいと思います。
 本日もアウェーの中ご声援ありがとうございました。ファイナル6では期待に答えられるよう頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 トヨタ車体クインシーズにとって、ファイナルラウンド進出かチャレンジマッチ出場かが決まる非常に重要な試合をホームに迎えた。2セット取った時点でチャレンジマッチ回避が確実になり、しかもこれまで2戦2勝と相性のよいNECレッドロケッツということで、試合前から気合い十分のトヨタ車体であった。
 第1セットは出だしからトヨタ車体の選手の表情が硬く、NECにリードを奪われた。しかし、6-11から怒濤の6連続得点で逆転すると主導権を握った。連続得点の立役者はキャプテン竹田で、レフトから3得点を奪った。また、長いラリーとなった9-11で、相手のエースをコート中央で止めた藤田のブロックも流れを大きく引き寄せた。
 第2セットはポリーナが大活躍。ブロックの上から強打を放ち、面白いように相手コートへボールを落とし続けた。第3セット、トヨタ車体は序盤にポリーナを高橋に代えたが、流れは変わらなかった。終盤、高橋が防球フェンスをなぎ倒してレシーブをつなぎ、ライトから小田が苦しい体勢でもアタックを決めるなど、トヨタ車体の必死のプレーが会場を沸かせた。それが5連続得につながって勝利を決定づけた。25点目を竹田がレフトからストレートに打ち抜くと、コート上には優勝を決めたかのような歓喜の輪ができた。
 敗れたNECも、大野の気迫のこもったブロードや古賀の巧みな攻撃でたびたびトヨタ車体を苦しめ、控え選手も終始大きな声を出してチームを盛り上げるなど、全員バレーで健闘を見せた。
 なお、この試合を終え、トヨタ車体のポリーナのサーブ効果率が今季通算23.9%となった。シーズン通算のサーブ効果率が20%を上回るのはVリーグ史上初で、彼女が今季残したこの数字は空前絶後の驚異的な記録となりそうである。