試合会場レポート
試合番号637
開催日2007/04/06
V・プレミアリーグ女子 2006/07 セミファイナルラウンド
会場 : 有明コロシアム
観客数:1500 | 開始時刻:18:00 | 終了時刻:19:44 | 試合時間:1:44 | 主審:田野 昭彦 | 副審:田野 敏彦 |
武富士バンブー
監督 | : | 石原 昭久 |
---|---|---|
コーチ | : | 安保 澄 |
通算 | : | 0 勝 1 敗 |
1 | 25 | 第1セット 【0:26】 |
27 | 3 |
22 | 第2セット 【0:24】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:24】 |
19 | ||
18 | 第4セット 【0:21】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | 吉田 敏明 |
---|---|---|
コーチ | : | 大田 裕輔 |
通算 | : | 1 勝 0 敗 |
<監督コメント>
本日の試合は戦術以上に相手の気力の強さに負けた感が否めない。
明日以降はレギュラーラウンドで負け越しているチームとの対戦である。今日のパイオニアの様な気持ちを持って戦い、良い結果を出したい。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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27 |
リベロ:
和久山
リベロ:
吉田
22 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
和久山
リベロ:
吉田
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
和久山
リベロ:
吉田
18 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
和久山
リベロ:
吉田
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
全員一丸となり勝利に執念を燃やし掴んだ一勝であった。特に要所でブロックが機能したことが、一つのカギであったと思われる。あと2戦、全力を尽くして頑張りたい。ご声援よろしくお願いします。
<要約レポート>
次週に行われるファイナルステージに向けて大事な一戦。武富士バンブー対前回の覇者パイオニアレッドウィングスの対決。
両者一歩も譲らぬ激しい打ち合いとなったが、最後にはパイオニア栗原のアタックが決まり1セット目を先取した。武富士のエステス、吉澤のアタックで食い下がるのに対し、パイオニアは佐々木のサーブポイントを機に着実に点を重ね、2セット連取した。
3セット目は、中盤武富士のメンバーチェンジが功を奏し、田向の好サーブ、三澤のブロック等が決まり1セットを取り返した。
4セット目は、アタックの打ち合いで好プレーが続く中、中盤パイオニアは多治見のブロックで流れを掴むと、最後は内田のサーブポイントが決まり、大事な1勝を挙げた。
好プレーの連続で会場をおおいに沸かし、両チームとも明日以降の試合に期待がもてる。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント