試合会場レポート
試合番号638
開催日2007/04/07
V・プレミアリーグ女子 2006/07 セミファイナルラウンド
会場 : 有明コロシアム
観客数:2691 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:15:41 | 試合時間:1:41 | 主審:田野 昭彦 | 副審:田野 敏彦 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 真鍋 政義 |
---|---|---|
コーチ | : | 真保 綱一郎 |
通算 | : | 2 勝 0 敗 |
3 | 21 | 第1セット 【0:23】 |
25 | 1 |
25 | 第2セット 【0:25】 |
22 | ||
25 | 第3セット 【0:23】 |
22 | ||
25 | 第4セット 【0:21】 |
15 | ||
第5セット 【】 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | 吉田 敏明 |
---|---|---|
コーチ | : | 大田 裕輔 |
通算 | : | 1 勝 1 敗 |
<監督コメント>
今日もレギュラーラウンドで負け越したパイオニアさんだったので、昨日同様非常に厳しい戦いだった。また明日も久光のバレーを展開できるように準備したい。
21 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
佐野
リベロ:
吉田
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
佐野
リベロ:
吉田
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
佐野
リベロ:
吉田
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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15 |
リベロ:
佐野
リベロ:
吉田
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
1セット目取ったものの、2セット目以降こちらの弱点をつかれ、それに対応できず後半は終始向こうのペースでゲームを運ばれてしまった。
切り替え、明日の試合を頑張りたい。ご声援、よろしくお願いします。
<要約レポート>
予選2位通過のJTを3?0とストレートで破り波に乗る久光製薬スプリングスに対し、同じく久光に予選リーグでは2勝1敗と勝ち越して分のいいパイオニアレッドウィングスの戦い。
前日も予選では3敗と星の悪い武富士に対し3?1と初の白星を上げ波に乗るパイオニアはこの日も序盤久光を1?5と突き放し幸先の良いスタート。しかし、久光も予選1位の威信を賭け、中盤では追いついたがパイオニアに逃げ切られ第1セットを失う。しかし、続く第2,3,4セットは終始久光がリードし主導権を握る。パイオニアは佐々木、多治見、江口らベテランをセッター内田が自在に操り久光を翻弄するが、久光はアナパウラロペスを軸に多彩な攻めを若手セッター橋本が見せ、追いすがるパイオニアを突き放し勝利を手に入れた。
一歩ファイナルラウンド進出へ近づいた。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント