試合会場レポート
試合番号639
開催日2007/04/07
V・プレミアリーグ女子 2006/07 セミファイナルラウンド
会場 : 有明コロシアム
観客数:3372 | 開始時刻:16:20 | 終了時刻:18:06 | 試合時間:1:46 | 主審:大塚 達也 | 副審:酒出 修 |
JTマーヴェラス
監督 | : | 寺廻 太 |
---|---|---|
コーチ | : | 坂本 将康 |
通算 | : | 1 勝 1 敗 |
3 | 18 | 第1セット 【0:25】 |
25 | 1 |
25 | 第2セット 【0:24】 |
23 | ||
25 | 第3セット 【0:24】 |
23 | ||
25 | 第4セット 【0:24】 |
19 | ||
第5セット 【】 |
武富士バンブー
監督 | : | 石原 昭久 |
---|---|---|
コーチ | : | 安保 澄 |
通算 | : | 0 勝 2 敗 |
<監督コメント>
1セットのビハインドのあるゲームだったが、代わりに入った位田、久保の活躍と全員の頑張りによって勝利することが出来た。明日のパイオニア戦、チーム全員で戦い勝利をつかみたい。
18 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
菅山
リベロ:
和久山
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
菅山
リベロ:
和久山
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
菅山
リベロ:
和久山
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
菅山
リベロ:
和久山
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
1セット目は、サーブとブロックがうまく機能し、理想的なゲーム運びが出来たが、2セット目以降、相手のサーブが機能し始め、センター攻撃が使えず、吉澤、エステスにトスが集まり、それを抑えられたことが今日のゲームの敗因だ。
今日の敗戦で優勝決定戦進出の望みはなくなってしまったが、最後までバンブーらしい素晴らしい試合をお見せできるよう、明日の試合も全力で戦いたいと思う。
本日も大勢の皆様のご来場、ご声援誠にありがとうございました。
<要約レポート>
セミファイナルラウンドの第1戦を落とし、今日は絶対勝たなければ次へ進めないJTマーヴェラスと武富士バンブーとの試合は、どのセットも接戦となった。
相手の出方を探りながらの序盤戦、1回目のテクニカルタイムアウト後からアタックやブロックを小気味よく決めた武富士がセットを先取した。
どこからでも速いトスをあげる竹下のリズムにチームの歯車がかみ合ってきたJT。谷口、ケニーのアタックが決まり、リズムに乗ってくると3セットを連取し、逆転勝ちをした。
勝ったJTは、明日の試合に、ファイナルラウンド進出をかけることとなった。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント