試合会場レポート
試合番号641
開催日2007/04/08
V・プレミアリーグ女子 2006/07 セミファイナルラウンド
会場 : 有明コロシアム
観客数:3625 | 開始時刻:15:22 | 終了時刻:16:40 | 試合時間:1:18 | 主審:大塚 達也 | 副審:酒出 修 |
JTマーヴェラス
監督 | : | 寺廻 太 |
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コーチ | : | 坂本 将康 |
通算 | : | 2 勝 1 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:22】 |
21 | 0 |
29 | 第2セット 【0:29】 |
27 | ||
25 | 第3セット 【0:21】 |
16 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | 吉田 敏明 |
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コーチ | : | 大田 裕輔 |
通算 | : | 1 勝 2 敗 |
<監督コメント>
今日の試合は終始マーヴェラスらしい攻撃を展開することが出来、勝利をつかむことが出来た。来週はいよいよ決勝戦となるが、いい準備をしてチャレンジ精神と共に全員バレーで臨みたい。応援の程よろしくお願いします。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
菅山
リベロ:
吉田
29 |
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第 2 セ ッ ト |
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27 |
リベロ:
菅山
リベロ:
吉田
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
菅山
リベロ:
吉田
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
サーブレシーブが乱れ、終始苦しい展開であった。大量リードを奪われるケースもあり、それに追いつくことが出来なかった。
来週残り一試合、頑張りたい。今日は大きなご声援ありがとうございました。来週もよろしくお願いします。
<要約レポート>
セミファイナルラウンドの最後を共に1勝1敗で迎え、直接対決でこの勝者が優勝決定戦に進むことになるJTマーヴェラスとパイオニアレッドウィングス。昨日の試合ではモレーノ、谷口、位田に頼る形になり必然的にバックアタックも多くなったJTと、栗原、佐々木、江口、多治見、バックマンとどこからでも打ち、ブロック決定率も高いパイオニアとの試合になる。
終始リードを奪うJT。双方のセッター内田、竹下が右に左に相手を振り多彩な攻撃戦となる。しかし、終始主導権を握ったのはJTであった。2セット目中盤からパイオニア栗原のサーブでサーブレシーブを崩し、追いすがる。ベテラン多治見、佐々木に加わり栗原も気を吐く。ベンチも双方タイムアウト、メンバーチェンジと激しく動く。会場も割れんばかりの応援。1点を追う白熱した攻防であったがJTが逃げ切った。
その後流れはパイオニアに向くのかと思われたが、3セット目7?3とJTがリードし、その後も位田のサーブ、江藤のサーブに翻弄されパイオニアは本来のリズムが作れずこのセットも落としJTが勝利を手に入れた。
JTはこれで優勝決定戦に駒を進めた。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント