試合会場レポート
試合番号643
開催日2007/04/15
V・プレミアリーグ女子 2006/07 ファイナルラウンド
会場 : さいたまスーパーアリーナ
観客数:8443 | 開始時刻:14:30 | 終了時刻:16:34 | 試合時間:2:04 | 主審:小柴 滋 | 副審:勝又 正 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 真鍋 政義 |
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コーチ | : | 真保 綱一郎 |
通算 | : | 1 勝 0 敗 |
3 | 22 | 第1セット 【0:25】 |
25 | 2 |
25 | 第2セット 【0:25】 |
21 | ||
25 | 第3セット 【0:24】 |
21 | ||
22 | 第4セット 【0:22】 |
25 | ||
15 | 第5セット 【0:16】 |
11 |
JTマーヴェラス
監督 | : | 寺廻 太 |
---|---|---|
コーチ | : | 坂本 将康 |
通算 | : | 0 勝 1 敗 |
<監督コメント>
今日のファイナルは今季で一番厳しい戦いだった。この大舞台で、最高の形で優勝できた事は幸運である。 選手の活躍には多くの皆様のサポートがあってこそである。 ここで感謝の意を述べさせて頂きたいと思います。
22 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
佐野
リベロ:
菅山
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
佐野
リベロ:
菅山
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
佐野
リベロ:
菅山
22 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
佐野
リベロ:
菅山
15 |
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第 5 セ ッ ト |
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11 |
リベロ:
佐野
リベロ:
菅山
<監督コメント>
優勝という形でしめくくれなかったのが残念だが、最後まで全力で戦う事ができ、マーヴェラスの力をだしきれた。 この悔しさを忘れずに今後ますます精進していきますので、これからも応援の程、よろしくお願いします。
<要約レポート>
レギュラーラウンド1位通過の久光製薬スプリングス対ファイナル初出場のJTマーヴェラスの一戦は、第1セットJT・宝来のサーブで久光製薬を崩し、久光製薬はリベロ佐野の好守やフェレイラの攻撃で反撃するもJTが先取した。
第2、第3セットは久光製薬・成田のブロックや狩野、フェレイラのアタックが決まりセットを取った。
第4セット、JTは竹下の巧みなトスワークで相手を翻弄し、リズムに乗れない久光製薬を押さえ、セットカウント2-2のタイとした。
最終セット、両エースの打ち合いとなり、1点を争う展開が続いたが、久光製薬は橋本がサーブで相手を崩し、リズムに乗った久光製薬がフルセットの接戦を制し、5年振り2度目の優勝を飾った。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント