試合会場レポート
試合番号830
開催日2016/02/06
V・チャレンジリーグⅡ女子 2015/16 レギュラーラウンド
会場 : トヨタスポーツセンター
観客数:620 | 開始時刻:15:00 | 終了時刻:16:16 | 試合時間:1:16 | 主審:横山 寿一 | 副審:重岡 紀彦 |
トヨタ自動車ヴァルキューレ
監督 | : | 加藤 信也 |
---|---|---|
コーチ | : | 金子 健一郎 |
通算 | : | 9 勝 3 敗 |
ポイント | : | 27 |
3 | 25 | 第1セット 【0:22】 |
12 | 0 |
25 | 第2セット 【0:22】 |
16 | ||
25 | 第3セット 【0:26】 |
22 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
プレステージ・インターナショナルアランマーレ
監督 | : | 北原 勉 |
---|---|---|
コーチ | : | |
通算 | : | 2 勝 10 敗 |
ポイント | : | 4 |
<監督コメント>
今日の試合のポイントはサーブとブロックだった。特にブロックは試合を重ねるごとに良くなっている。又、攻撃においても佐藤(優)を中心にリズム良く攻めきれている。残り4試合全員バレーで頑張ります。
多くの応援ありがとうございました。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
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12 |
リベロ:
大橋
リベロ:
森
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
大橋
リベロ:
森
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
大橋
リベロ:
森
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第 4 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
ずっと課題にしていたスタートダッシュがサーブの効果もありよい形となったが、中盤から相手チームの高さに自チームの攻撃が機能せず差が開いていき、第1セット目を落としてしまった。第2セット目に相手エースを全く止めるとこができずそのまま落としてしまった。第3セット目は少しずつではあるが、アランマーレのバレーを展開し相手を追い詰めることができたが、最後にミスがひびき負けてしまった。
本日も応援ありがとうございました。次回は酒田でのホームゲームとなります。みなさまの応援を力に苦しい状況を乗り越えたいと思います。
<要約レポート>
高さで優位に立つトヨタ自動車ヴァルキューレが、ストレートでプレステージ・インターナショナルアランマーレから勝利を収め、首位をキープした。
トヨタ自動車は、第1セット、4連続得点を二度、6連続得点を一度奪い、危なげなく先取した。ブロックによる4点とサービスエースの2点が効いていた。サーブやブロックの相乗効果からレシーブやつなぎもよく、自分たちのやりたいバレーを繰り広げることができた。
第2セットもトヨタ自動車が3連続得点を三度、4連続得点を一度奪い、問題なく連取した。トヨタ自動車は11-6までの間に、実に6本のブロックポイントを奪い、ネット際の主導権を完全に手中にした。そのうち3本は佐藤(仁)のブロックポイントだった。
第3セットは、終盤までリードされていたトヨタ自動車が、19-20からの3連続得点で逆転した。セットの終盤、佐藤(優)の高い打点からの攻撃がチームを救った。プレステージ・インターナショナルも7本のブロックポイント、佐藤(綾)のバックアタックなどで見せ場を作り、リードしたまま20点台に達したが、そこから3本のサーブミスを出してしまった。序盤の3連続アタックミス、終盤のポジショナルフォルト、ダイレクトの攻撃を狙いすぎてアウトにするなど、このセットだけで10本のミスを出してしまったのが痛かった。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0