試合会場レポート
試合番号396
開催日2016/02/27
V・プレミアリーグ女子 2015/16 ファイナル6
会場 : 刈谷市総合運動公園体育館(ウィングアリーナ刈谷)
観客数:3115 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:22 | 試合時間:1:22 | 主審:明井 寿枝 | 副審:戸川 太輔 |
東レアローズ
監督 | : | 福田 康弘 |
---|---|---|
コーチ | : | 越谷 章 |
通算 | : | 2 勝 2 敗 |
ポイント | : | 11 |
0 | 21 | 第1セット 【0:25】 |
25 | 3 |
19 | 第2セット 【0:25】 |
25 | ||
22 | 第3セット 【0:26】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 中田 久美 |
---|---|---|
コーチ | : | 加藤 陽一 |
通算 | : | 2 勝 3 敗 |
ポイント | : | 10 |
<監督コメント>
自分達のやるべき事としてサーブでの効果は得ることが出来たが、ラリーでの攻撃が機能せず苦しいゲーム展開となってしまった。また、ラリー中の相手スパイクに対してのディフェンスについても、ブロックとレシーブの関係を修正することが出来ずに連続得点されてしまった。
明日は、ファイナル6の最終戦ということで東レらしい粘り強くボールと心を繋いでいきます。
本日はご声援ありがとうございました。
21 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
木村(美)
リベロ:
座安、戸江
19 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
木村(美)
リベロ:
座安、戸江
22 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
木村(美)
リベロ:
座安、戸江
|
第 4 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
ファイナル6最終戦を勝利で終えることができたことを素直に喜びたいと思う。
勝って望みを繋げたい大事な一戦ということで大きなプレッシャーのかかる試合だった。そんな中でも選手たちは一つにまとまり、自分達のバレーボールをしっかりとコート上で表現してくれた。
本日の勝利を励みにし、チームとしてさらに前進していけるよう日々精進していきたい。
最後まで熱いご声援ありがとうございました。
<要約レポート>
ファイナル6最終週の久光製薬スプリングスと東レアローズの戦いは、久光製薬がストレートで勝利し、ファイナル3進出に望みを繋いだ。
第1セット、序盤から久光製薬の長岡のバックアタック2連続とブロック2連続で一気に抜け出した。その後、新鍋もブロックを決め、序盤でブロック3ポイントとチームブロック決定本数1位の実績をみせた。序盤で開いた得点は終盤でも縮まることなくこのセットを終えた。
第2セットは、両チーム速攻を中心とした攻撃を仕掛けるも、互いに主導権を譲らず15-15まで1点差以上開かない接戦を繰り広げた。その均衡を破ったのは久光製薬の水田の速攻だった。その後、東レはセッターを田代から白井に代えるも流れを変えることができず、このセットを取ることはできなかった。
第3セットも久光製薬の勢いは止まらなかった。序盤より石井のサーブで相手を崩し、新鍋・岩坂・長岡が緩急織り交ぜた多彩な攻撃を見せ、6連続得点と波に乗り序盤からリードを広げ、最後まで攻めの姿勢を崩さなかった。
敗れはしたものの、東レの木村(沙)と迫田のスパイクには目を見張るものがあり、決まるたびに歓声が沸きあがっていた。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3