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試合会場レポート

試合番号397

開催日2016/02/27

V・プレミアリーグ女子 2015/16   ファイナル6

会場 : 刈谷市総合運動公園体育館(ウィングアリーナ刈谷)

観客数:3022 開始時刻:15:00 終了時刻:16:30 試合時間:1:30 主審:石井 洋壮 副審:種元 桂子

NECレッドロケッツ

監督 山田 晃豊
コーチ 大村 悟
   
通算 3 勝 2 敗
ポイント 9
3 26 第1セット
【0:31】
24 0
25 第2セット
【0:26】
18
25 第3セット
【0:27】
20
第4セット
【】
第5セット
【】

トヨタ車体クインシーズ

監督 泉川 正幸
コーチ 藤本 幹朗
   
通算 3 勝 1 敗
ポイント 7

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 この試合の前にファイナル3への進出はなくなったが集中力を切らさずに戦えたと思います。
 今リーグを振り返りファイナルステージまで進めなかったのは非常に残念だが、そこはまだ力がないと認めて、来シーズン成長し、もう一回りも二回りも大きくなり、また優勝を目指して挑戦していきたいと思います。
 今リーグも大会関係者、各会場のスタッフの方々へこの場を借りてお礼を申し上げたいと思います。本当に今シーズンもありがとうございました。また、ファンや応援していただいた方々にも御礼申し上げたいと思います。
 本当にたくさんのご声援ありがとうございました。

26
  • 大野
     
  • 古賀
    (家高)
  • 柳田
     
  • 山口
    (イエリズ)
  • 近江
    (白垣)
  • 島村
     

1


  • 竹内(あ)
     
  • ポリーナ
     
  • 小田
     
  • 藤田
     
  • 竹田
     
  • 平松
    (衛藤)
24

リベロ:

鳥越、岩崎

リベロ:

佐藤

25
  • 大野
     
  • 古賀
     
  • 柳田
     
  • 山口
    (白垣)
  • 近江
     
  • 島村
     

2


  • ポリーナ
     
  • 藤田
    (比金)
  • 竹内(あ)
     
  • 平松
    (衛藤)
  • 小田
     
  • 村永
     
18

リベロ:

鳥越、岩崎

リベロ:

佐藤

25
  • 大野
     
  • 古賀
     
  • 柳田
     
  • 山口
    (白垣)
  • 近江
     
  • 島村
     

3


  • 平松
    (衛藤)
  • 竹田
     
  • 藤田
     
  • 小田
    (熊本)
  • ポリーナ
    (高橋)
  • 竹内(あ)
     
20

リベロ:

鳥越、岩崎

リベロ:

佐藤


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今日は1セット目序盤、相手の気迫に押され、大量リードされたが途中交代の選手がしっかり仕事をしていい流れを作ってくれたので、均衡した内容になりましたが、最後の1点を取ることができなかった。
 2セット目以降、相手の素晴らしいディフェンス、そして多彩なコンビに対応することができなかった。とくにく相手の精度の高いプレーとミスをしてもカバーできる集中力に完敗でした。
 本日も沢山のご声援ありがとうございました。明日の最終戦クインシーズのバレーを展開して戦い抜きます。

<要約レポート>

 NECレッドロケッツが今季初めてトヨタ車体クインシーズから勝利を収めた。
 第1セットは、島村のサービスエースなどでいきなり3連続得点、中盤にも3連続得点で主導権を握った。19-13から7連続失点で逆転されたが、土壇場の23-24から古賀の連続アタックで再逆転した。古賀は1本目はレフトからインナーに強打を放ち、2本目は相手のレシーブをダイレクトスパイクで決めた。続いて柳田がライトからストレートにうまく打ってブロックアウトとし、NECが3連続得点でセットを先取した。
 第2セットは、NECの島村が活躍を見せた。特に序盤のブロックで相手エースを止めたのが大きかった。島村は中盤、サーブでも得点を奪い、17-15からは再び相手エースのスパイクをブロックした。NECのブロックに苦しんだトヨタ車体のポリーナは、このセット6本のミスを出してしまったのが痛かった。
 第3セットは、NECが16-17からの3連続得点で逆転し、19-18からも3連続得点で優位に立った。その6得点は、島村と古賀が3点ずつを挙げ、終盤の決定力の高さを見せつけた。しかし終わってみれば柳田が6得点で、このセット最も多くの得点を奪った。柳田は要所でサイドからの強打を決めた。このセット3本のサービスエースで粘ったトヨタ車体だったが、NECのブロックに苦しみ、思うようにアタックを決められなかった。
 なお、NECは試合を通してミドルブロッカーに高めのトスを上げ、島村と大野が中央から巧みにブロックをかわして得点した点も見所であった。