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試合会場レポート

試合番号398

開催日2016/02/28

V・プレミアリーグ女子 2015/16   ファイナル6

会場 : 刈谷市総合運動公園体育館(ウィングアリーナ刈谷)

観客数:2855 開始時刻:13:00 終了時刻:14:50 試合時間:1:50 主審:明井 寿枝 副審:種元 桂子

東レアローズ

監督 福田 康弘
コーチ 越谷 章
   
通算 3 勝 2 敗
ポイント 14
3 19 第1セット
【0:22】
25 1
25 第2セット
【0:27】
21
25 第3セット
【0:21】
15
28 第4セット
【0:31】
26
第5セット
【】

トヨタ車体クインシーズ

監督 泉川 正幸
コーチ 藤本 幹朗
   
通算 3 勝 2 敗
ポイント 7

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 昨日のディフェンスの反省を生かし、チームとして非常に粘り強いディフェンスからボールを繋ぐことが出来ました。
 攻撃についても、木村(沙)のサイド攻撃、迫田のバックアタックなど良い形で攻めたことが勝因だと思います。次の勝負までチームとしてやるべき事に取り組み準備していきたいと思います。
 ファイナル6を無事に戦えてこれたのも、会社や応援団のサポートがあってのことと感じております。これからも我々東レ女子アローズへのご声援よろしくお願いします。本日はありがとうございました。

19
  • 迫田
     
  • 高田
    (白井)
  • 伊藤
    (下平)
  • 大野
     
  • 田代
    (峯村)
  • 木村(沙)
     

1


  • 藤田
     
  • 平松
    (衛藤)
  • ポリーナ
     
  • 竹田
     
  • 竹内(あ)
     
  • 小田
     
25

リベロ:

木村(美)

リベロ:

佐藤

25
  • 伊藤
     
  • 迫田
     
  • 田代
     
  • 高田
    (堀川)
  • 木村(沙)
     
  • 大野
    (野村)

2


  • 平松
    (志智)
  • 竹田
    (村永)
  • 藤田
     
  • 小田
     
  • ポリーナ
     
  • 竹内(あ)
     
21

リベロ:

木村(美)

リベロ:

佐藤

25
  • 迫田
     
  • 高田
     
  • 伊藤
     
  • 大野
     
  • 田代
    (白井)
  • 木村(沙)
     

3


  • ポリーナ
     
  • 藤田
    (比金)
  • 竹内(あ)
     
  • 平松
    (衛藤)
  • 小田
     
  • 竹田
    (村永)
15

リベロ:

木村(美)

リベロ:

佐藤

28
  • 伊藤
     
  • 迫田
    (杉原)
  • 田代
     
  • 高田
    (堀川)
  • 木村(沙)
     
  • 大野
    (野村)

4


  • 比金
     
  • 平松
    (藤田)
  • ポリーナ
     
  • 竹田
    (村永)
  • 竹内(あ)
     
  • 小田
     
26

リベロ:

木村(美)

リベロ:

佐藤


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 ファイナル6最終戦は、1セット目サーブとブロックが連動して、きっちり点数に結びつけることができたが、2セット目以降相手の得点能力の高いアタッカー陣になかなか対応できず、完全に相手にゲームを支配される形となった。4セット目は、少しずつ対応できていたが、大事な1点を取ることができなかった。
 今リーグでの課題、そしてファイナル3へ進出できなかった悔しさを胸に、しっかりと準備をし来期優勝を目指せるチームを作っていきたいと思います。
 最後に、各大会での設営や運営などに携わった皆様、暖かいご声援を頂いたファンの皆様、そして我々の活動を支援して頂いた会社関係者の皆様、本当にありがとうございました。

<要約レポート>

 東レアローズとトヨタ車体クインシーズの戦いは、東レが勝利を掴み、ファイナル3に向け優位な形で試合を終えた。
 第1セット、両チームとも点を取られても切り返しが早く、中盤まで競り合う。しかし、トヨタ車体のサービスエースが要所で決まり、徐々に点差を広げていった。東レもサービスエースを取られた後はすぐ切り返していたが、点差を縮めることはできなかった。
 第2セット、主導権は東レが握った。トヨタ車体も粘りのあるディフェンスを見せるも、返すので精一杯で得点に結びつけることはできなかった。一方、勢いにのる東レ攻撃陣の中でも、迫田はこのセットだけで8得点。そのうちバックアタックで3得点ブロックで2得点と、持ち味である飛躍力を見せた。
 第3セット、中盤まで競り合うも東レのセッター田代は、センター伊藤の速い攻撃を効果的に使った。これが競り合いから抜け出すきっかけとなり、東レは15-13から8連続得点を奪い一気に流れを掴み次のセットへのリズムを作った。
 第4セット、トヨタ車体はセッターを比金に代え流れを変えようと粘りをみせ、中盤リードした。東レも食らい付き終盤ではポリーナに的を絞り、3枚ブロックを付いていた。26-26まで接戦を繰り広げたが、最後は東レの木村(沙)の鋭角なスパイクが決まった。トヨタ車体は地元で声援が後押しするも、あと一歩及ばなかった。