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試合会場レポート

試合番号399

開催日2016/02/28

V・プレミアリーグ女子 2015/16   ファイナル6

会場 : 刈谷市総合運動公園体育館(ウィングアリーナ刈谷)

観客数:2690 開始時刻:15:30 終了時刻:17:32 試合時間:2:02 主審:石井 洋壮 副審:戸川 太輔

日立リヴァーレ

監督 松田 明彦
コーチ 甲斐 祐之
   
通算 4 勝 1 敗
ポイント 16
3 22 第1セット
【0:27】
25 1
25 第2セット
【0:30】
22
25 第3セット
【0:30】
22
25 第4セット
【0:26】
19
第5セット
【】

岡山シーガルズ

監督 河本 昭義
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 0 勝 5 敗
ポイント 4

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日は沢山のご声援を賜り心より感謝申し上げます。
 レギュラーラウンド最終戦、何とか勝利で飾りファイナルへの切符を手にすることができ、嬉しく思います。これまで応援し続けてくださった応援団の皆さんには、本当に感謝致します。
 3月12日(土)は、日立リヴァーレ創立以来初のファイナルの舞台です。これまで支えて下さった全ての皆様に恩返しが出来るよう全力で戦いたいと思います。
 あと2週間、しっかり準備をし、最高の舞台で最高のプレーを出し切りたいと思います。最後まで応援宜しくお願い致します。
 本日は本当にありがとうございました。

22
  • 内瀬戸
     
  • 遠井
     
  • パオリーニ
     
  • 井上
     
  • 佐藤
     
  • 佐々木
     

1


  • 佐々木
     
  • 宮下
    (今野)
  • 川島
     
  • 山口
    (香野)

  • (宇賀神)
  • 川畑(愛)
     
25

リベロ:

佐藤

リベロ:

丸山

25
  • 佐々木
     
  • 佐藤
     
  • 井上
    (引地)
  • パオリーニ
     
  • 遠井
    (橋本)
  • 内瀬戸
     

2


  • 川島
     
  • 佐々木
    (今野)

  • (宇賀神)
  • 宮下
    (浅津)
  • 川畑(愛)
     
  • 山口
     
22

リベロ:

佐藤

リベロ:

丸山、楢崎

25
  • 佐々木
    (渡邊)
  • 佐藤
     
  • 井上
    (引地)
  • パオリーニ
     
  • 遠井
     
  • 内瀬戸
     

3


  • 川畑(愛)
     
  • 宮下
     
  • 川島
     
  • 山口
    (香野)

  • (浅津)
  • 今野
    (佐々木)
22

リベロ:

佐藤

リベロ:

丸山、楢崎

25
  • 渡邊
    (橋本)
  • 佐藤
     
  • 井上
    (引地)
  • パオリーニ
     
  • 遠井
    (佐々木)
  • 内瀬戸
     

4


  • 川島
     
  • 川畑(愛)
     
  • 浅津
    (泉)
  • 宮下
     
  • 今野
     
  • 山口
    (居村)
19

リベロ:

佐藤

リベロ:

丸山、楢崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 3セット目セーフティーリードとなるポイントでセッターを中心にりきみの時間が出てしまった。ディフェンスが安定しているチームなので常に技を仕掛けていかなければいけないのに、一辺倒になってしまったことが悔やまれる。
 時間をかけて今リーグの反省を各自がきちっと消化し新しい技術で挑戦したい。
 ファイナル6で負けがこんでいたにもかかわらず、熱い声援を送って頂いたファンの皆様に心より感謝申し上げます。長いリーグお疲れ様でした。
 来季もよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 日立リヴァーレが粘る岡山シーガルズを下し、暫定2位から再び首位に立ってファイナル出場を決めた。
 第1セットは、日立が相手のスパイクをことごとく拾って得点に結びつけ、一気に6-0とした。しかし、諦めない岡山は3連続得点を三度、4連続得点を二度奪ってセットを先取した。
 第1セットに3本のブロックを決められた日立は、第2セット、ローテーションを3つ回して巻き返しを図った。すると序盤、佐々木が爆発し、12-7までに5得点を挙げた。終盤の4連続失点で22-22と追いつかれた日立だったが、そこから一気に3点を奪ってセットを取り返した。
 第3セットは、互いに多くの連続得点を奪い合う展開となった。リードしても気が抜けず、選手の一挙手一投足に観客が大いに沸いた。その中で、日立が15-19から6連続得点で逆転したことがターニングポイントとなった。途中出場の渡邊がレフトから20点目と21点目を連続で決めてチームに勢いをつけた点が、このセットのハイライトであった。
 第4セット、日立はスタートから渡邊を投入すると、序盤にアタックで3得点、中盤も3点を決めた。渡邊はレフトからもライトからも後衛でも強打を放ち、このセットだけで8得点と、チームで最も多くの得点を奪う活躍を見せた。
 ファイナルラウンドに入り勝ち星に恵まれなかった岡山は、6位でシーズンを終えることとなった。しかし、試合終了後、岡山の応援団から日立のファイナルラウンドでの健闘を祈るエールが送られ、クリーンな雰囲気に会場が包まれた。