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試合会場レポート

試合番号400

開催日2016/03/06

V・プレミアリーグ女子 2015/16   ファイナル3

会場 : 所沢市民体育館

観客数:3300 開始時刻:13:08 終了時刻:15:27 試合時間:2:19 主審:北村 友香 副審:江下 毅

東レアローズ

監督 福田 康弘
コーチ 越谷 章
   
通算 0 勝 1 敗
2 20 第1セット
【0:25】
25 3
30 第2セット
【0:32】
28
21 第3セット
【0:29】
25
25 第4セット
【0:26】
20
10 第5セット
【0:15】
15

久光製薬スプリングス

監督 中田 久美
コーチ 加藤 陽一
   
通算 1 勝 0 敗

    

【 】内はセット時間

()内は交代選手

<監督コメント>

 チームとして、やるべき事を整理して、このファイナル3の準備をしてきました。チームとして、共有するべきことを徹底して、出来ているセットと出来ていないセットの差が大きく苦しい展開となった。その中でも、攻撃面での直接失点と被ブロックが大きな原因だと思う。選手たちは苦しい中、フルセットまで粘り込んでくれたが、最後勝利できなかったことは、私の責任である。会社、ファンの皆様これまで女子アローズにご支援、ご声援本当にありがとうございました。この悔しさをバネに、次に向けて準備をしていきます。今後とも女子アローズを宜しくお願い申し上げます。

20
  • 伊藤
     
  • 迫田
    (杉原)
  • 田代
     
  • 高田
     
  • 木村(沙)
     
  • 大野
    (野村)

1


  • 石井
     
  • 中大路
    (野本)
  • 岩坂
     
  • 水田
    (石橋)
  • 長岡
    (栄)
  • 新鍋
     
25

リベロ:

木村(美)

リベロ:

座安、戸江

30
  • 迫田
    (下平)
  • 高田
    (堀川)
  • 伊藤
     
  • 大野
    (野村)
  • 田代
     
  • 木村(沙)
     

2


  • 石井
     
  • 中大路
    (野本)
  • 岩坂
     
  • 水田
    (石橋)
  • 長岡
    (栄)
  • 新鍋
     
28

リベロ:

木村(美)

リベロ:

座安、戸江

21
  • 伊藤
     
  • 迫田
    (杉原)
  • 田代
     
  • 高田
    (峯村)
  • 木村(沙)
     
  • 大野
    (野村)

3


  • 石井
     
  • 中大路
    (野本)
  • 岩坂
     
  • 水田
    (石橋)
  • 長岡
    (栄)
  • 新鍋
     
25

リベロ:

木村(美)

リベロ:

座安、戸江

25
  • 迫田
    (杉原)
  • 高田
     
  • 伊藤
     
  • 大野
     
  • 田代
     
  • 木村(沙)
    (峯村)

4


  • 石井
     
  • 中大路
    (野本)
  • 岩坂
    (森谷)
  • 水田
     
  • 長岡
    (栄)
  • 新鍋
     
20

リベロ:

木村(美)

リベロ:

座安、戸江

10
  • 伊藤
     
  • 迫田
     
  • 田代
     
  • 高田
     
  • 峯村
     
  • 大野
     

5


  • 石井
     
  • 中大路
    (野本)
  • 岩坂
     
  • 水田
    (石橋)
  • 長岡
     
  • 新鍋
     
15

リベロ:

木村(美)

リベロ:

座安、戸江

<監督コメント>

 本日は最後まで白熱した展開となったが、会場の熱いご声援の後押しもあり、大きな一勝を手にすることができました。ありがとうございました。
 シーソーゲームとなった本日の試合だが、途中冷静さを失い細かいミスから苦しい展開を強いられてしまった。
 それでも、一週間で準備してきたことを徹底し、最後までぶれずに戦えたことが勝利につながったと確信している。
 残すところあと一戦。今できること最高の準備をし、もう一度チーム一丸となりファイナルを戦い抜きたい。

<要約レポート>

 ファイナルへ出場権を賭けた、東レアローズ、久光製薬スプリングス両チームにとって大事な一戦。
 第1セット東レは、木村、久光製薬は石井を中心に得点を重ね、一進一退の攻防が終盤まで続いたが、最後は石井の連続スパイクでこのセットを制した。
 第2セットは序盤東レが迫田のスパイクで勢いに乗るが、久光製薬が岩坂のブロック、長岡のアタックで粘りを見せデュースに突入。しかし、最後まで強気に攻めた東レが木村、迫田の活躍でこのセットを取り返した。
第3セット岩坂、水田のブロックが機能した久光製薬がリードする展開で試合が進む。終盤、途中交代の東レ杉原が両チームを通じて初のサービスエースを奪い追い上げを見せるが、最後は久光製薬が野本、石井のスパイクでこのセットもものにした。
第4セット後がない東レは、序盤大量リードを許し苦しい展開となった。さらにエース木村が途中交代するというアクシデントにも見舞われたが、迫田の攻守にわたる活躍で逆転し、このセットを制した。
意地がぶつかり合った運命の第5セット、東レは迫田、久光製薬は新鍋のアタックで撃ち合うが、最後は野本のブロックが決まり、久光製薬がこの試合を勝利した。。