試合会場レポート
試合番号302
開催日2016/10/30
V・プレミアリーグ女子 2016/17 レギュラーラウンド
会場 : 東京体育館
観客数:5000 | 開始時刻:11:05 | 終了時刻:13:12 | 試合時間:2:07 | 主審:澤 達大 | 副審:北村 友香 |
東レアローズ
監督 | : | 菅野 幸一郎 |
---|---|---|
コーチ | : | 高杉 洋平 |
通算 | : | 0 勝 1 敗 |
ポイント | : | 0 |
1 | 21 | 第1セット 【0:26】 |
25 | 3 |
20 | 第2セット 【0:27】 |
25 | ||
27 | 第3セット 【0:31】 |
25 | ||
23 | 第4セット 【0:34】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
PFUブルーキャッツ
監督 | : | 寺廻 太 |
---|---|---|
コーチ | : | 加藤 陽一 |
通算 | : | 1 勝 0 敗 |
ポイント | : | 3 |
<監督コメント>
長いシーズンがスタートしましたが、今シーズンもよろしくお願いいたします。
試合の方は開幕戦という事もあり、かたさが見られ前半は自分たちの攻撃を機能させることができませんでしたが、後半になり少しずついつものプレーを出すことができてきました。しかし、勝負所で1点を取りきる事ができませんでした。今日の試合の課題をしっかりと修正して、次の準備をしたいと思います。
今シーズンも東レアローズをよろしくお願いいたします。
21 |
|
第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
木村(美)、林
リベロ:
谷
20 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
木村(美)
リベロ:
谷
27 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
木村(美)
リベロ:
谷
23 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
木村(美)、林
リベロ:
谷
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
開幕戦、3-1で勝ち点3を獲得することができ、初のV・プレミアリーグで非常に大きい1勝となった。
江畑を途中で欠き、厳しい戦いだったが選手全員で戦い抜けたことは自信につながった。まだ足りない部分も多く見られたので、次週も良い準備をして臨みたい。
本日はたくさんの応援を頂き本当にありがとうございました。
<要約レポート>
昨シーズン3位の東レアローズと、V・チャレンジリーグⅠから昇格を果たしたPFUブルーキャッツの対戦。
第1セット、PFUはドリスのサーブや、松浦のブロックで優位にゲームを進める。一方東レも木村(美)を中心としたレシーブから得点につなげる。しかし、終盤PFUは吉安、江畑のアタックや狩野のサーブで、東レを振り切りセットを先取する。
第2セット、東レは峯村のアタック、カーリーのブロックでリードする。しかし、PFUはドリス、松浦のサーブで相手を崩し、谷を中心に全員で粘り強くレシーブをあげ得点につなげ逆転すると、追いつかれそうになりながら、このセット江畑がアタックで10得点をあげ連取する。
第3セット、あとのない東レは、木村(沙)、カーリーのアタックで優位にゲームを進める。中盤、PFUは吉安のアタック、大保のサーブで相手を崩し逆転する。しかし、東レは代わって入った堀川のアタック、野村のサーブでセットポイントをとり、PFUにデュースに持ち込まれながら、木村(沙)のサービスエースでこのセットを取る。
第4セット、そのままの勢いで東レがリードするが、PFUは江畑が途中交代するアクシデントを乗り越え、粘り強くレシーブし得点につなげ逆転し、三橋のアタック、宇田のサーブでリードを広げる。東レはカーリーと代わって入った堀川のアタックで追いすがるが、PFUが松浦のブロック、最後は三橋のアタックでV・プレミアリーグでの初勝利を開幕戦であげた。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3