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試合会場レポート

試合番号307

開催日2016/11/05

V・プレミアリーグ女子 2016/17   レギュラーラウンド

会場 : 西尾市総合体育館

観客数:1040 開始時刻:13:00 終了時刻:14:22 試合時間:1:22 主審:グレッグ・ルーオー 副審:佐々木 伸子

日立リヴァーレ

監督 松田 明彦
コーチ 甲斐 祐之
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 3
3 25 第1セット
【0:23】
21 0
25 第2セット
【0:24】
21
26 第3セット
【0:29】
24
第4セット
【】
第5セット
【】

トヨタ車体クインシーズ

監督 多治見 麻子
コーチ 印東 玄弥
   
通算 0 勝 2 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日もたくさんのご声援、ありがとうございました。
 1セット目は序盤にサーブレシーブの乱れがあり切り返されてしまいましたが、中盤からセンターとのコンビも合い、レフト内瀬戸、渡邊がよく打ち抜いてくれました。
 2セット目、相手のブロックに1セット目より厳しくマークされたが、ファーストレシーブから落ち着いてテンポ良く攻めることが出来たと思います。相手ポリーナ選手の高さに対応するブロック、レシーブの位置取りが少し不安定で、3セット目はリードされましたが、終盤にサーブで崩すことができ最後まで粘り強く戦えました。
 明日も私たちのバレーで、皆様に力強いプレーをみせられるように頑張ります。ご声援をよろしくお願い致します。

25
  • ジャクソン
     
  • 内瀬戸
     
  • 佐藤
     
  • 遠井
    (小野寺)
  • 渡邊
     
  • 井上
    (芳賀)

1


  • 竹田
     
  • 小田
     
  • 荒木
     
  • 竹内(あ)
     
  • 比金
     
  • ポリーナ
     
21

リベロ:

佐藤

リベロ:

榊原、山田

25
  • ジャクソン
     
  • 内瀬戸
     
  • 佐藤
     
  • 遠井
    (下平)
  • 渡邊
    (小池)
  • 井上
    (芳賀)

2


  • 荒木
     
  • 竹田
     
  • 比金
     
  • 小田
     
  • ポリーナ
     
  • 竹内(あ)
     
21

リベロ:

佐藤

リベロ:

榊原

26
  • ジャクソン
    (芳賀)
  • 内瀬戸
     
  • 佐藤
     
  • 遠井
    (下平)
  • 渡邊
    (小池)
  • 井上
     

3


  • ポリーナ
     
  • 比金
     
  • 竹内(あ)
     
  • 荒木
     
  • 小田
     
  • 竹田
     
24

リベロ:

佐藤

リベロ:

榊原


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

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  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

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  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今回は愛知県での大会ということで、ファンの皆様たくさんの熱い声援ありがとうございました。
 セットの中盤まで良い流れでゲームを展開することが出来たが、日立リヴァーレの巧みな攻撃に最後まで対応出来なかった。
 明日も試合は続きますのでチームとして、また個人としての課題を修正して強い気持ちで臨みたい。
 応援をよろしくお願いします。

<要約レポート>

 お互いに開幕戦に黒星を喫し今シーズンの初勝利が欲しいトヨタ車体クインシーズ対日立リヴァーレの対戦は、セットカウント3対0で日立が勝利した。
 第1セット、日立は速いサイド攻撃を軸にジャクソンのクイックや速いバックアタックなどを織り交ぜて得点を重ねるのに対して、トヨタ車体はポリーナや荒木のパワーと高さを生かした攻撃で得点を重ねる。序盤から2得点以上離れない競った展開だったが、18対18から日立が相手のミスに乗じて3連続得点を奪い抜け出すと、このセットを奪う。
 第2セット、1セット目と同様に2点差以上離れないお互いの特徴が色濃く出た競った展開だったが、20対20から内瀬戸やジャクソンのスパイクで日立が3連続得点と抜け出すとこのセットも奪う。
 第3セット、後の無くなったトヨタ車体はローテーションの表と裏を入れ替えてリズムの変化を狙う。これが功を奏してポリーナのスパイクや荒木の縦のクイックが面白いように決まりトヨタ車体が優位に試合を進め、終盤にかけて15対21とこの試合最大の5点差がつく。しかしここから日立が脅威の粘りを見せる。渡邊のスパイクでトヨタ車体の流れをきり、さらにここから渡邊のジャンピングサーブで自身のサービスエースを1本含む5連続得点で追いつく。勢いに乗った日立はさらに井上のサービスエースで逆転し、最後はトヨタ車体ポリーナのスパイクがネットにかかり、この試合を終えた。