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試合会場レポート

試合番号312

開催日2016/11/06

V・プレミアリーグ女子 2016/17   レギュラーラウンド

会場 : 西尾市総合体育館

観客数:1050 開始時刻:15:25 終了時刻:17:36 試合時間:2:11 主審:佐々木 伸子 副審:グレッグ・ルーオー

トヨタ車体クインシーズ

監督 多治見 麻子
コーチ 印東 玄弥
   
通算 1 勝 2 敗
ポイント 3
3 30 第1セット
【0:34】
28 1
29 第2セット
【0:33】
31
25 第3セット
【0:26】
18
25 第4セット
【0:29】
20
第5セット
【】

PFUブルーキャッツ

監督 寺廻 太
コーチ 加藤 陽一
   
通算 1 勝 2 敗
ポイント 3

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 今日は地元愛知での大会2日目ということで更に熱い声援の後押しも有り、苦しいゲームになったが、勝利することが出来た。
 サーブ、ブロック、スパイクレシーブと良い連携をつくることができ、ポリーナ、荒木が攻撃の中心になり得点を重ねことにより、他の選手たちもより機能した。特に高橋の高速バックアタックなどの良さを出すことができた。まだまだ完成度を上げていく必要はあるが、この流れを続けていきたい。
 ファンの皆様、応援ありがとうございました。

30
  • 小田
     
  • 荒木
     
  • 高橋
    (村永)
  • ポリーナ
     
  • 竹内(あ)
     
  • 比金
     

1


  • 清水
    (大保)
  • 三橋
     
  • 吉安
    (狩野)
  • 松浦(寛)
     
  • 江畑
     
  • ドリス
    (宇田)
28

リベロ:

榊原

リベロ:

29
  • 荒木
     
  • ポリーナ
     
  • 小田
     
  • 比金
    (細川)
  • 高橋
    (村永)
  • 竹内(あ)
     

2


  • 清水
    (大保)
  • 三橋
     
  • 吉安
     
  • 松浦(寛)
     
  • 江畑
    (狩野)
  • ドリス
    (宇田)
31

リベロ:

榊原

リベロ:

25
  • 小田
     
  • 荒木
     
  • 高橋
     
  • ポリーナ
     
  • 竹内(あ)
     
  • 比金
    (細川)

3


  • 清水
     
  • 三橋
     
  • 吉安
     
  • 松浦(寛)
    (石橋)
  • 江畑
    (高橋)
  • ドリス
    (宇田)
18

リベロ:

榊原

リベロ:

25
  • 荒木
     
  • ポリーナ
     
  • 小田
     
  • 比金
     
  • 高橋
    (村永)
  • 竹内(あ)
     

4


  • 清水
    (宇田)
  • 三橋
     
  • 狩野
    (吉安)
  • 松浦(寛)
     
  • 江畑
     
  • ドリス
    (大保)
20

リベロ:

榊原

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 何とか連敗を避けたかったが、1・2セットは競り合って取り合う形になり、3・4セットはサーブレシーブの崩れから連続失点し、悔しい敗戦となってしまった。
 トヨタ車体ポリーナ選手の強打を攻略出来なかったことが今日の敗因の一つであると思う。
 もう一度チームを立て直し、来週の新潟大会に向け、良い準備をして臨みたい。
 本日も沢山の応援を頂きありがとうございました。

<要約レポート>

 勝利者インタビューでトヨタ車体クインシーズの荒木が、「苦しみながらもチーム全員で勝ち取った初勝利を、地元の愛知であげることができて嬉しいです。」と語ったように、粘るPFUブルーキャッツを退けたトヨタ車体が、今シーズンの初勝利をあげた。
 第1セット、序盤からトヨタ車体の髙橋が、苦しい状況で上がってきたトスを打ち抜き得点を重ねるなどスタメン抜擢に応える。また荒木の速攻やポリーナの高さのあるスパイクが決まりトヨタ車体のペースで試合が進むが、PFUもドリスのスパイクや全員でボールを拾ってつなぐ粘りを見せる。26対27の場面でPFU江畑のバックアタックをトヨタ車体の竹内がブロックして流れを奪い返し30対28でセットを奪う。
 第2セット、トヨタ車体が序場リードするもPFUがじわりじわりと得点差を詰めて17対17と追いつく。その後一進一退の攻防が続き最後は清水のブロックが決まり30対28でPFUがこのセットを奪い返す。
 第3セット、3対3の場面でこの試合両チーム初のサービスエースをトヨタ車体荒木が決める。これが流れを掴むきっかけになり、9対7の場面から竹内のサーブの場面で7連続得点を奪い、このセットを優位に進める。その後も危なげなく得点を重ね第3セットを奪う。
 第4セット、第3セットの流れそのままに、2対3の場面でトヨタ車体が、ポリーナのサービスエース3本を含む7連続得点で一気に抜け出す。その後は粘るPFUに苦しみながらも最後は、小田のスパイクが決まりこの試合に勝利した。同時に多治見監督のVリーグ監督での初勝利でもあった。