試合会場レポート
試合番号317
開催日2016/11/13
V・プレミアリーグ女子 2016/17 レギュラーラウンド
会場 : アオーレ長岡
観客数:3100 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:15:16 | 試合時間:2:16 | 主審:田中 昭彦 | 副審:澤 達大 |
日立リヴァーレ
監督 | : | 松田 明彦 |
---|---|---|
コーチ | : | 甲斐 祐之 |
通算 | : | 4 勝 1 敗 |
ポイント | : | 11 |
3 | 20 | 第1セット 【0:27】 |
25 | 2 |
25 | 第2セット 【0:26】 |
18 | ||
26 | 第3セット 【0:32】 |
24 | ||
15 | 第4セット 【0:23】 |
25 | ||
15 | 第5セット 【0:16】 |
11 |
岡山シーガルズ
監督 | : | 河本 昭義 |
---|---|---|
コーチ | : | 吉田 啓佑 |
通算 | : | 2 勝 3 敗 |
ポイント | : | 6 |
<監督コメント>
本日もたくさんの応援ありがとうございました。
昨日の反省を活かし、1セット目序盤は思い切り打ち込んでいけたと思います。岡山の守備が固く、ラリーが続く場面もありましたが、2セット目中盤は速いトスから1本で攻撃を決めることができました。競った場面での遠井の安定したスパイク、勝負所での芳賀のサーブポイントは大きかったです。今日はフルセットまでもつれましたが、最後まであきらめず戦いました。
来週も、全員の気持ちをひとつにがんばります。
20 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
佐藤
リベロ:
丸山
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
佐藤
リベロ:
丸山
26 |
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第 3 セ ッ ト |
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24 |
リベロ:
佐藤
リベロ:
丸山、森田
15 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
佐藤
リベロ:
丸山、森田
15 |
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第 5 セ ッ ト |
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11 |
リベロ:
佐藤
リベロ:
 、森田
<監督コメント>
3セット目、チャンスをつかんだ時、セッターを中心に全員が攻め急いでいる。負けの3試合、いずれも同じような空気になっている。この点をキャプテン山口や佐々木がムードを盛り上げるための働きかけが必要である。長いv・レギュラーラウンドで、今日のような試合を制していくことが特に大切である。
本日も遠方にもかかわらずたくさんの応援ありがとうございました。
<要約レポート>
新潟県長岡市にあるアオーレ長岡での初のV・プレミアリーグ開催となったこの試合、第1セット序盤岡山シーガルズがいきなり6連続得点をあげて好スタートを切る。日立リヴァーレもジャクソンの速攻などで徐々に点差を縮め追い上げを見せたものの、岡山の粘り強いレシーブからセッター宮下のブロックに的を絞らせないトス回しで確実に点を重ね、このセットを奪った。
第2セットは、前半は両者とも譲らない展開で、長いラリーが続き観客も大いに盛り上がる。中盤、日立の芳賀のサーブポイントで勢いをつけ、セッター佐藤(美)の左右に振るトス回しで攻撃を仕掛けリードを広げる。最後は内瀬戸のブロックが決まりこのセットを奪った。
続く第3セットも一進一退の好ゲームとなる。日立は遠井と芳賀の連続ブロックなどで得点を重ねるが、岡山も大楠のブロックが決まるなど応戦する。デュースの末、最後は芳賀のサービスエースでこのセットをものにした。
第4セット、後がない岡山は、宮下のサーブで相手のレシーブを乱し、リードを広げる。日立も好レシーブで粘るものの、岡山・山口のブロード攻撃や川島のブロックなどが決まり、このセットを奪った。
ファイナルセット、日立は長内にボールを集め強打で点を重ねる。岡山も粘り強いレシーブでボールをつなぎ観客を沸かせる場面もあったが、日立の攻撃が決まって点差を広げられる。最後は日立の長内のスパイクが決まり、粘る岡山を振り切って日立が新潟での2連勝を飾った。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1