試合会場レポート
試合番号329
開催日2016/11/26
V・プレミアリーグ女子 2016/17 レギュラーラウンド
会場 : 八戸市体育館
観客数:2330 | 開始時刻:13:02 | 終了時刻:15:03 | 試合時間:2:01 | 主審:村中 伸 | 副審:印藤 智一 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 酒井 新悟 |
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コーチ | : | 豊暉原 峻 |
通算 | : | 6 勝 2 敗 |
ポイント | : | 18 |
1 | 21 | 第1セット 【0:25】 |
25 | 3 |
23 | 第2セット 【0:28】 |
25 | ||
27 | 第3セット 【0:27】 |
25 | ||
21 | 第4セット 【0:32】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
東レアローズ
監督 | : | 菅野 幸一郎 |
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コーチ | : | 越谷 章 |
通算 | : | 2 勝 6 敗 |
ポイント | : | 7 |
<監督コメント>
本日は大変寒い中、両チームへの温かいご声援ありがとうございました。
試合の方は、相手の組織的なブロックで攻撃を封じられてしまったことが大きな敗因である。また、セッターの田代選手を中心に攻撃を分散され、ブロックの的を絞ることができず、最後まで苦しい戦いを強いられたように思う。2レグに入り、相手チームによる研究も徹底されてくると思うが、まずは自分たちがやるべきバレーを見直し、修正して長いリーグを戦っていきたい。
21 |
|
第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
筒井、戸江
リベロ:
木村(美)
23 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
筒井、戸江
リベロ:
木村(美)、林
27 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
筒井
リベロ:
木村(美)、林
21 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
筒井
リベロ:
木村(美)、林
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今日の試合は相手の攻撃に対しねばり強くディフェンスをして、ラリーからの攻撃で大事な場面をしっかりと得点を重ねることができた。
途中、サーブが弱くなり、苦しい場面もあったので、明日はまず、サーブからしっかりせめてリズムをつかみたい。
本日も寒い中、たくさんの応援をいただきありがとうございました。
<要約レポート>
試合開始からサイドアウトの応酬の先に流れをつかんだのは東レアローズ。木村(沙)のスパイクやブロック、カーリーのサービスエースでポイントを重ね、7-3とリード。中盤は一進一退の攻防が続く。久光製薬スプリングも選手交代やタイムアウトで流れを変えようとするが、東レの野村のスパイクがブロックアウトとなり、東レが先取した。
第2セット、序盤は久光製薬が石井のスパイクやブロックで2点リード。中盤、東レはカーリーのフェイントや迫田のスパイクで追いつき、同点のまま終盤へ。東レは野村のライトからのスパイクが有効で2点リード、最後はカーリーのライト攻撃が決まり、東レが連取した。
第3セット、久光製薬はトカルスカを中心に攻めるが、東レのブロックにつかまり、リードを許す。しかし長岡のスパイクなどで同点に追いつき、同点のまま終盤へ。久光製薬は野本、トカルスカの連続ポイントでリードするも東レ迫田のライトからの攻撃で同点に追いつき24‐24。最後は東レカーリーのBクイックがアウトになり久光製薬が1セットを取り返した。
第4セット、東レは迫田を中心に攻撃し、2点リードでテクニカルタイムアウトへ。久光製薬も石井のサービスなどで追いつくもミスが続き、東レに4点リードを許す。久光製薬は水田のクイックなどで19‐19まで追いつく。しかし東レは堀川、木村(沙)の連続ポイントでリードし、最後は東レ木村(沙)が相手のレシーブボールをダイレクトで決め、このセットを取り、東レアローズの勝利となった。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3