試合会場レポート
試合番号345
開催日2016/12/10
V・プレミアリーグ女子 2016/17 レギュラーラウンド
会場 : 川崎市とどろきアリーナ
観客数:2774 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:59 | 試合時間:1:59 | 主審:城 智人 | 副審:渡部 菜保子 |
東レアローズ
監督 | : | 菅野 幸一郎 |
---|---|---|
コーチ | : | 越谷 章 |
通算 | : | 4 勝 8 敗 |
ポイント | : | 13 |
1 | 27 | 第1セット 【0:30】 |
29 | 3 |
20 | 第2セット 【0:28】 |
25 | ||
27 | 第3セット 【0:28】 |
25 | ||
21 | 第4セット 【0:24】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
トヨタ車体クインシーズ
監督 | : | 多治見 麻子 |
---|---|---|
コーチ | : | 印東 玄弥 |
通算 | : | 6 勝 6 敗 |
ポイント | : | 17 |
<監督コメント>
今日の試合は前半、サーブで相手レシーブを崩せてはいたがそれを点数に結び付けることができず、リズムをつかめなかった。
苦しい展開になってからも攻めの姿勢をしっかりと作り、全員で点数を取りに行かなければいけない。
何としても明日の試合で勝利をつかめる様、しっかりと準備していきたい。
本日はたくさんの応援をいただきありがとうございました。
27 |
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第 1 セ ッ ト |
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29 |
リベロ:
木村(美)
リベロ:
榊原
20 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
木村(美)
リベロ:
榊原
27 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
木村(美)
リベロ:
榊原
21 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
木村(美)
リベロ:
榊原
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
ゲームの序盤では、ラリー中からでもミドル陣が躍動した。その効果もあり、いつも単調になりがちだったサイドからの攻撃にバリエーションが増えた。
何よりも一人ひとりが大きく助走を取り、それぞれの1番高い打点でボールを打つことができたことは今後の自信にも繋げていきたい。
比金の巧みさ、細川の高さなどセッターとしてかなり長所を表現できるようになってきた。それらのことを含め、明日からのトヨタ車体クインシーズの強さに組み込んでいきたい。
本日も熱いご声援ありがとうございました。
<要約レポート>
第1セット、両チームとも堅さのある中、幅のあるサイド攻撃で一進一退で最初のテクニカルタイムアウトを迎える。中盤、トヨタ車体クインシーズの荒木、榊原の連続ブロックポイントで頭一つ抜き出るも、東レアローズの木村(沙)のコースを突くスパイクで追いつく。互角の展開のまま、デュースになるがトヨタ車体、ポリーナの高く強烈なスパイクでトヨタ車体が先取した。
第2セット、トヨタ車体は比金の多彩なトス回しと、高橋の早い攻撃やポリーナの高さのあるスパイクで相手に的を絞らせないゲーム展開となる。東レリベロ木村(美)がポリーナのスパイクを何度もレシーブする粘りをみせたが、及ばずトヨタ車体が連取した。
第3セット、後がない東レは、キャプテン峯村の緩急織り交ぜた攻撃でトヨタ車体のレシーブ陣を翻弄した。対するトヨタ車体は、ポリーナの高さと力のあるスパイクをコートに叩きつけた。両チーム譲らず終盤まで白熱の好ゲームを繰り広げた。先にトヨタ車体にセットポイントを取られたが東レ峯村の終始落ち着いた攻撃などで、このセットを奪取した。
第4セット、中盤まで互角の戦いが続く。中盤以降、トヨタ車体のリベロ榊原の好レシーブで東レの攻撃が単調になると着実に得点を重ねていったトヨタ車体が東レを寄せ付けず勝利した。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3