試合会場レポート
試合番号361
開催日2017/01/14
V・プレミアリーグ女子 2016/17 レギュラーラウンド
会場 : 大田区総合体育館
観客数:2860 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:15:16 | 試合時間:2:16 | 主審:浅井 唯由 | 副審:渡部 菜保子 |
日立リヴァーレ
監督 | : | 松田 明彦 |
---|---|---|
コーチ | : | 甲斐 祐之 |
通算 | : | 11 勝 5 敗 |
ポイント | : | 33 |
3 | 25 | 第1セット 【0:27】 |
20 | 2 |
25 | 第2セット 【0:22】 |
12 | ||
29 | 第3セット 【0:36】 |
31 | ||
20 | 第4セット 【0:25】 |
25 | ||
15 | 第5セット 【0:14】 |
10 |
PFUブルーキャッツ
監督 | : | 寺廻 太 |
---|---|---|
コーチ | : | 加藤 陽一 |
通算 | : | 3 勝 13 敗 |
ポイント | : | 11 |
<監督コメント>
本日も沢山のご声援ありがとうございます。
先週の2連敗から、しっかりと気持ちを引き締め直し臨みました。
今日は、ファーストレシーブの乱れも少なく、序盤は自分たちのプレーができたと思います。渡邊のキレが良く、思い切った攻めができましたが、3セット目からコンビミスなど自分たちのミスが増え、流れが変わってしまいました。個々のミスを修正し、明日のNEC戦も引き続き気持ちを入れ勝ちに行きたいと思います。
明日もご声援の程宜しくお願い致します。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
佐藤
リベロ:
新井
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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12 |
リベロ:
佐藤
リベロ:
新井
29 |
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第 3 セ ッ ト |
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31 |
リベロ:
佐藤
リベロ:
新井
20 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
佐藤
リベロ:
新井
15 |
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第 5 セ ッ ト |
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10 |
リベロ:
佐藤
リベロ:
新井
<監督コメント>
1、2セット目はミスの多い展開で自滅してしまいました。3セット目は粘りの中からデュースをものにして競り勝ちをし、4セット目もよい状態でセットをとれた。しかし、5セット目はセット前半でリードされそのまま敗戦となり、悔しい展開になってしまいました。
粘りのあるプレーができている時は、自分たちのゲーム展開ができているので、良い準備をして明日のトヨタ車体戦に臨みたい。
本日も沢山の方に応援をいただき、誠にありがとうございました。
<要約レポート>
現在3位の日立リヴァーレと、久光製薬を破り勢いをつけたPFUブルーキャッツとの対戦。
第1セット、序盤から日立は遠井・ジャクソン・渡邊のアタックでリードし井上のサーブポイント、ジャクソンのブロックでリードを広げる。中盤、PFUも松浦のブロック、ドリスに代った高橋の連続サービスエースで追撃するが、終盤、日立は遠井のアタック、内瀬戸のブロック、最後はジャクソンの高さの有るアタックでセットを先取する。
第2セット、日立は1セット目の勢いのまま、渡邊の3連続アタックポイント、佐藤(美)のサービスポイントで大量リードする。中盤、PFUも江畑、ドリスのアタックで追いすがるも、日立は渡邊の切れの有るアタックでセットを連取する。
第3セット、序盤から日立は渡邊・ジャクソン・内瀬戸のアタック、PFUも江畑・ドリス・三橋のアタックで終盤まで互いに譲らず一進一退のゲーム。日立は渡邊のアタックでマッチポインとするが、PFUもドリスのアタックでデュースとし、PFUは宇田のアタックでリードし、最後は三橋の強烈なアタックでセットを奪取する。
第4セット、前のセットを勝ち取ったPFUはその勢いのまま序盤からドリス・江畑・三橋のアタックでリードする。日立もジャクソン・遠井のアタック、で追従するも終盤、PFUは江畑の強烈なバックアタックでリードを広げ、清水(眞)のアタックでセットを連取する。
ファイナルセット、日立は序盤から内瀬戸・渡邊のアタックでリードする。PFUもドリス・江畑のアタックで追従する。日立は8‐6から渡邊・内瀬戸のアタックで連続3得点でリードし、終盤、ジャクソンのブロックでリードを広げ、追いすがるPFUを振り切り、熱戦に勝利する。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1