試合会場レポート
試合番号362
開催日2017/01/14
V・プレミアリーグ女子 2016/17 レギュラーラウンド
会場 : 大田区総合体育館
観客数:2700 | 開始時刻:15:55 | 終了時刻:17:10 | 試合時間:1:15 | 主審:高橋 宏明 | 副審:田野 敏彦 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 山田 晃豊 |
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コーチ | : | 大村 悟 |
通算 | : | 12 勝 4 敗 |
ポイント | : | 35 |
3 | 25 | 第1セット 【0:22】 |
19 | 0 |
25 | 第2セット 【0:23】 |
16 | ||
25 | 第3セット 【0:24】 |
21 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
トヨタ車体クインシーズ
監督 | : | 多治見 麻子 |
---|---|---|
コーチ | : | 印東 玄弥 |
通算 | : | 8 勝 8 敗 |
ポイント | : | 23 |
<監督コメント>
今日の試合では、サーブが効果的に機能して自分達のペースで試合が出来た。
ホームゲームを開催するにあたり、たくさんの方々の協力に感謝しています。応援していただきパワーをもらえました。ありがとうございました。明日も応援よろしくお願いします。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
鳥越、岩崎
リベロ:
榊原
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
鳥越、岩崎
リベロ:
榊原
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
鳥越、岩崎
リベロ:
榊原
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
上位チームのふNECに対してサーブ戦術であったり、ブロック、攻撃のバリエーションなど変化をつけて臨んだ。しかし相手チームの強固な守備に最後まで攻めきることができなかった。しかし新しい攻撃パターンなど良い部分の収穫もあった。そして辻がパワフルなプレーで存在感を発揮してくれた。3LEGもまだ続きますので若い選手達の力もトヨタ車体の強さにしていきたい。
本日も熱いご声援ありがとうございました。
<要約レポート>
年をまたぎ、7連勝と首位に立ったNECレッドロケッツと、ブロックランキング1位の荒木、総得点1位のポリーナを要するトヨタ車体クインシーズの対戦。
第1セット、NECは古賀、柳田のスパイク、大野のノータッチサービスエースでスタートダッシュをきる。トヨタ車体はポリーナの角度のあるスパイクで追いかけるも、NECのセンター、島村、大野の攻撃が効果的に決まり、じりじりとリードを広げられる。近江のスパイクが連続で決まり セットを先取した。
第2セット、NEC・島村のブロックを含む3連続得点でまたも序盤リードする。勢いに乗せたくないトヨタ車体は荒木がセッターのツーアタックを読み切りブロック。村永もポジションを工夫しながらスパイクを決め応戦する。しかし、NECセッター・山口のトスワークが冴え渡り、スパイカー陣が縦横無尽にスパイクを決めていく。古賀、大野はブロックでも得点し、大差でセットを連取する。
第3セット、NECの堅実な守備がコートにボールを落とさない。リベロ・鳥越、岩﨑と、近江は繋ぎのプレーも丁寧で、スパイカーがブロッカーを利用したスパイクを打てる余裕のあるものだった。NECに先行される中、流れを変えたいトヨタ車体はセッターとスパイカーの2枚替えを行う。途中出場の細川は落ち着いたプレーでスパイカーを活かす高さのトスをあげ、3連続得点の原動力となる。しかし、NECは最後まで集中力を切らさずリードを保ち攻め続け、柳田のスパイクでゲームセット。満員で盛り上がるホームゲームを見事なストレート勝利で飾った。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0