試合会場レポート
試合番号365
開催日2017/01/15
V・プレミアリーグ女子 2016/17 レギュラーラウンド
会場 : 大田区総合体育館
観客数:2230 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:49 | 試合時間:1:49 | 主審:渡部 菜保子 | 副審:浅井 唯由 |
トヨタ車体クインシーズ
監督 | : | 多治見 麻子 |
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コーチ | : | 印東 玄弥 |
通算 | : | 9 勝 8 敗 |
ポイント | : | 26 |
3 | 25 | 第1セット 【0:22】 |
19 | 1 |
25 | 第2セット 【0:24】 |
21 | ||
22 | 第3セット 【0:28】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:26】 |
19 | ||
第5セット 【】 |
PFUブルーキャッツ
監督 | : | 寺廻 太 |
---|---|---|
コーチ | : | 加藤 陽一 |
通算 | : | 3 勝 14 敗 |
ポイント | : | 11 |
<監督コメント>
選手、スタッフ一同が、気持ちを切り替え臨むことができた一戦であった。
得セットでは自チームのサーブが機能していた。強いサーブだけでなく、ブロックと関連つけて狙う場所や、球質等も強化していきたい。状況が悪くても荒木・辻らミドル陣の攻撃参加の意識が3レグに入り強くなってきているのも良い収穫であった。
ディフェンス面では比金・小田が安定した働きでゲームを作ってくれた。まだ、新人ではあるが、辻のブロックによりコースを限定させていることもあり、総合的に良い展開を作ることができた。
本日も、熱いご声援ありがとうございました。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
榊原
リベロ:
新井
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
榊原
リベロ:
新井
22 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
榊原
リベロ:
新井
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
榊原
リベロ:
新井
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
トヨタ車体エースのポリーナ選手を攻略することが最大の課題だったが、それをできなかったことが今日の敗因であった。
もう少し、ブロックとレシーブの精度を上げなければ、勝利に結びつかないことを痛感したゲームであった。
残り4試合だが、最後まで諦めづに全力で戦いたい。
次週は、今シーズン最初で最後のホームゲームとなるため、沢山の応援に応えられるよう全力で臨みます。
東京大会2日間、たくさんの応援をいただき、誠にありがとうございました。
<要約レポート>
ファイナル6に向け勝利したいトヨタ車体クインシーズと、上位に食い込みたいPFUブルーキャッツとの一戦。
第1セット、序盤トヨタ車体ポリーナのノータッチサービスエースでリードしたトヨタ車体に対して、PFUは江畑を中心に清水(眞)のブロード攻撃、さらにドリスのクイック攻撃とトヨタ車体を追い詰めるが、トヨタ車体リベロの榊原の好レシーブなどにより追いすがるPFUを振り切り、第1セットを先取した。
第2セット、PFUドリスのブロード攻撃や松浦のブロック・江畑のバックアタックでリードするが、トヨタ車体荒木の連続ブロック、ポリーナのアタックなどで逆転すると、最後はポリーナの強烈なバックアタックで第2セットを連取する。
後がないPFUは、ドリスのブロード攻撃を中心に、江畑・三橋のアタックや、三橋のサービスエースなどで第3セットを取り返した。
第4セット、PFUドリスの移動攻撃、江畑のスパイクと攻撃をするも、トヨタ車体はポリーナのバックアタックがPFUの勢いをとめ、さらに荒木の効果的なブロックやポリーナのバックアタックで得点を重ね、勝利した。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0