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試合会場レポート

試合番号372

開催日2017/01/21

V・プレミアリーグ女子 2016/17   レギュラーラウンド

会場 : 刈谷市総合運動公園体育館(ウィングアリーナ刈谷)

観客数:2313 開始時刻:15:15 終了時刻:16:41 試合時間:1:26 主審:森口 豊 副審:吉岡 奈々

トヨタ車体クインシーズ

監督 多治見 麻子
コーチ 印東 玄弥
   
通算 9 勝 9 敗
ポイント 26
0 24 第1セット
【0:25】
26 3
22 第2セット
【0:28】
25
21 第3セット
【0:27】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

久光製薬スプリングス

監督 酒井 新悟
コーチ 豊暉原 峻
   
通算 11 勝 7 敗
ポイント 35

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 本日は愛知県での開催ということで、会場での大声援に勇気づけられたゲームとなった。
 第1・2セットともに中盤から終盤にかけて、サーブ戦術、スパイク戦術などよい展開をつくることができた。
 ポリーナや高橋らの力強いスパイクはもちろん、意図的な軟打などプレーの幅が広がりつつある。高さとパワーの辻だけでなく平松のコンディションも良くなってきているので、スピードなども生かしていきたい。
 今日も熱い応援ありがとうございました。

24
  • 高橋
     
  • 小田
     

  •  
  • 荒木
     
  • 比金
     
  • ポリーナ
     

1


  • 石井
     
  • 古藤
     
  • 岩坂
    (加藤)
  • トカルスカ
     
  • 野本
     
  • 新鍋
     
26

リベロ:

榊原

リベロ:

筒井、戸江

22
  • 高橋
     
  • 小田
     

  • (平松)
  • 荒木
     
  • 比金
     
  • ポリーナ
     

2


  • 石井
     
  • 古藤
     
  • 岩坂
    (加藤)
  • トカルスカ
     
  • 野本
     
  • 新鍋
     
25

リベロ:

榊原

リベロ:

筒井、戸江

21
  • 荒木
     
  • ポリーナ
     
  • 小田
     
  • 比金
     
  • 高橋
     

  • (平松)

3


  • 石井
     
  • 古藤
     
  • 岩坂
     
  • トカルスカ
    (加藤)
  • 野本
     
  • 新鍋
     
25

リベロ:

榊原

リベロ:

筒井、戸江


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

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  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日の勝利は、チームにとって非常に大きな1勝となりました。チームが連敗の中で一人ひとりがいろいろな感情と戦っていたと思います。そのような中であっても本日の一戦は選手、スタッフ全員が自信をもって試合に臨み、全員で戦った結果が勝利に繋がったと確信しています。
 もう一度チームとして団結し、飛躍していきたいと思います。
 寒さの増す中、会場では最後まで温かいご声援をいただきありがとうございました。

<要約レポート>

 久光製薬スプリングスがストレートでトヨタ車体クインシーズに勝利した。
 第1セットは久光製薬が最大6点のビハインドから逆転した。18-19から相手のエースを岩坂がブロックで止めて追いつくと、終盤、トカルスカがブロードを2本決めて主導権を握った。24-24から再度、相手のエースを古藤がブロックして優位に立ち、最後は石井がレフトから強打を放つと、相手ブロックに当たったボールは大きくコート外へと飛んでいった。
 第2セットは久光製薬が序盤からリードする展開だったが、粘るトヨタ車体に終盤逆転を許した。しかし、久光製薬は21-22から一気に4点を奪ってセットを連取した。4連続得点の中で、レフトから2本の強打を決めた新鍋の思い切りのよさがチームを救った。
 第3セットは久光製薬が中盤まで優勢にゲームを進めた。しかし、最大6点リードした久光製薬だったが、中盤にトヨタ車体・ポリーナのサーブに苦しめられ15-16と逆転された。ところが終盤、久光製薬が再逆転し第2セットと同じような展開で勝利を収めた。
 セッター古藤のネット際の強さと巧みなトスワークが終盤の久光製薬の生命線であった。特に、安易にオープン攻撃とせず速攻やサイドへの短めのトスなどで相手のブロッカーに的を絞らせなかった点が、間接的に得点に結びついていた。
 トヨタ車体はストレートで敗れはしたものの、終盤までシーソーゲームを繰り広げた。第1セット21-22でポリーナのサーブが入っていれば、第2セットは22-21から1本でも決まっていれば、第3セットも17-18からレフトからのストレートスパイクが入っていれば、という際どい勝負であった。