試合会場レポート
試合番号378
開催日2017/01/28
V・プレミアリーグ女子 2016/17 レギュラーラウンド
会場 : ジップアリーナ岡山(岡山県総合グラウンド体育館)
観客数:2100 | 開始時刻:15:25 | 終了時刻:17:25 | 試合時間:2:00 | 主審:北村 友香 | 副審:江下 毅 |
岡山シーガルズ
監督 | : | 河本 昭義 |
---|---|---|
コーチ | : | 吉田 啓佑 |
通算 | : | 4 勝 16 敗 |
ポイント | : | 12 |
1 | 19 | 第1セット 【0:28】 |
25 | 3 |
24 | 第2セット 【0:29】 |
26 | ||
25 | 第3セット 【0:25】 |
14 | ||
17 | 第4セット 【0:29】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
トヨタ車体クインシーズ
監督 | : | 多治見 麻子 |
---|---|---|
コーチ | : | 印東 玄弥 |
通算 | : | 10 勝 10 敗 |
ポイント | : | 30 |
<監督コメント>
第1セット中盤の攻防で相手のセンターとポリーナ選手の位置を明確に理解し、トスワーク生かせば逃げ切るチャンスがあった。また、スパイカーももう少し攻めに工夫がほしい。
第3セットは繋ぎからリズムに乗り、逃げ切ったが、第4セットにやや安心した空気になり、トヨタ車体のサーブに狙われた。
明日はリーグ戦最後のゲーム。応援してくださる皆様に思いの伝わるゲームで締めくくりたい。
本日は厳しい寒さの中、たくさんのご声援ありがとうございました。
19 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
丸山
リベロ:
榊原
24 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
26 |
リベロ:
丸山
リベロ:
榊原
25 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
14 |
リベロ:
丸山
リベロ:
榊原
17 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
丸山
リベロ:
榊原
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今日は相手チームのホームと言うことで、自チームにとっては厳しい条件の中、選手・スタッフ達が、強い気持ちでゲームに臨んでくれた。
メンバーチェンジをした選手達も、状況や役割、そして戦術を理解してプレーすることが出来た。
今後、ファイナルラウンドで勝ち点を上げるためにも、前向きな選手交代を増やしていきたい。
さらに、戦術、チームワークを磨き、幅のあるチーム戦術を展開していきたい。
本日も熱いご声援、ありがとうございました。
<要約レポート>
第1セットは、両チーム譲らず一進一退の展開であったが、中盤以降、荒木のブロック、ポリーナの強烈なサーブで流れを掴むと、終盤には途中出場の村永がブロック、スパイクと大活躍しトヨタ車体クインシーズがセットを奪う。
第2セットは、序盤から佐々木の巧みな攻撃により岡山シーガルズが一気にリードを広げ、終始岡山リードで試合が進んだ。しかし、トヨタ車体も荒木、ポリーナを軸に辻、村永を絡めることで終盤追い上げ、デュースに持ち込んだ。手に汗握るラリーの応酬となったが、最後はトヨタ車体が逆転し、岡山を振り切った。
第3セットは、第2セット同様、序盤から岡山リードの展開となった。金田、佐々木の両エースが上手に相手を翻弄しながら大量得点を重ね、トヨタ車体を全く寄せつけずにこのセットを奪った。
第4セットは、スタートからトヨタ車体が猛攻を仕掛け大量リードを奪った。小田のライトからの攻撃も効果的で、岡山にリズムを掴ませない展開へと持ち込んだ。また、このセットからコートに戻ってきた髙橋もバックアタック、ブロックにと活躍し、セットカウント3-1でトヨタ車体が勝利した。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3