試合会場レポート
試合番号521
開催日2007/12/22
V・プレミアリーグ女子 2007/08 レギュラーラウンド
会場 : 刈谷市総合運動公園体育館(ウィングアリーナ刈谷)
観客数:2850 | 開始時刻:11:00 | 終了時刻:12:13 | 試合時間:1:13 | 主審:塚本 健 | 副審:柘植 知則 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | 吉田 敏明 |
---|---|---|
コーチ | : | 大田 裕輔 |
通算 | : | 3 勝 2 敗 |
0 | 20 | 第1セット 【0:21】 |
25 | 3 |
21 | 第2セット 【0:24】 |
25 | ||
19 | 第3セット 【0:22】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 吉川 正博 |
---|---|---|
コーチ | : | 山田 晃豊 |
通算 | : | 3 勝 2 敗 |
<監督コメント>
NECのブロック、守備にはばまれ、決定率が上がらなかったのが敗因の1つである。
またサーブで相手を崩したかったが、崩しきることができなかった。
細かいミスを無くし、攻撃力を高めていかなければいけない。
年内、最後の明日の試合、勝って山形へ戻りたい。
応援よろしくお願い致します。
20 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
成田
21 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
成田
19 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
成田
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
集中してゲームに入り、終始サーブで攻め、自分たちのリズムをつかめたことがよかった。
また大事な場面でブロックポイントを取れたことも大きかった。
明日も一戦必勝の気持ちで頑張りたい。
応援ありがとうございました。
<要約レポート>
過去5シーズンで2回ずつの優勝回数を誇るパイオニアレッドウィングスとNECレッドロケッツだが、今季からどちらもセッターが若くなった。そのせいか、序盤は両チームともアタッカーが打ちづらそうにしたりプッシュでかわそうとしたりするシーンが多く見られた。
そのような中、NECはリベロ成田を軸とした質の高いレシーブから攻撃への組み立てがうまくいき、確実に加点することができた。
サイドからの攻撃がうまく決まらないパイオニアは多治見が一人気を吐いたが、対するNECも杉山が要所でブロックを決め、また成田らが強打を幾度となく拾い、パイオニアの攻撃陣を封じた。
NECは、一人ひとりが自分の役割を自覚し責任をもってそれを務め、チーム一丸となって戦うことができた。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント