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試合会場レポート

試合番号523

開催日2007/12/22

V・プレミアリーグ女子 2007/08   レギュラーラウンド

会場 : 刈谷市総合運動公園体育館(ウィングアリーナ刈谷)

観客数:3030 開始時刻:15:25 終了時刻:17:34 試合時間:2:09 主審:田中 昭彦 副審:明井 寿枝

トヨタ車体クインシーズ

監督 谷口 幸雄
コーチ 高橋 悠
   
通算 4 勝 1 敗
3 22 第1セット
【0:23】
25 2
25 第2セット
【0:28】
23
16 第3セット
【0:25】
25
25 第4セット
【0:27】
21
15 第5セット
【0:14】
8

岡山シーガルズ

監督 河本 昭義
コーチ 溝田 知茂
   
通算 2 勝 3 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

本日はホームゲームで大声援の中、スタートから相手のペースで進み、1・2セットとリードをされた。

しかし、第3セットから今回からスターティングメンバーで起用したジョインズがスパイクポイントとブロックポイントを勝負どころで取り、チームに勢いがついて勝利につなげることができた。

この勢いを明日の試合でもスタートから展開することが課題である。

本日はホームゲームでたくさんのご声援ありがとうございました。

また明日もご声援のほどよろしくお願いします。

22
  • 今西
     
  • 高橋
    (藤岡)
  • 及川
    (田辺)
  • ジョインズ
     
  • 船崎
     
  • 都築
     

1


  • 山口
     
  • 神田
     
  • 高松
    (小菅)
  • 岡野
    (野村 )
  • 村田
     

  •  
25

リベロ:

八田

リベロ:

金森

25
  • 及川
    (田辺)
  • 今西
     
  • 船崎
    (前田)
  • 高橋
    (藤岡)
  • 都築
     
  • ジョインズ
     

2


  • 山口
     
  • 神田
    (米村)
  • 高松
    (小菅)
  • 岡野
    (小林)
  • 村田
     

  • (吉田)
23

リベロ:

八田

リベロ:

金森

16
  • 今西
    (原田)
  • 高橋
    (藤岡)
  • 及川
    (田辺)
  • ジョインズ
     
  • 船崎
     
  • 都築
     

3


  • 山口
     
  • 神田
     
  • 小林
    (小菅)
  • 岡野
    (高松)
  • 村田
    (米村)

  •  
25

リベロ:

八田

リベロ:

金森

25
  • ジョインズ
     
  • 今西
     
  • 船崎
    (前田)
  • 高橋
    (藤岡)
  • 都築
     
  • 及川
    (田辺)

4


  • 山口
     
  • 神田
    (米村)
  • 小林
     
  • 岡野
    (小菅)
  • 村田
     

  • (吉田)
21

リベロ:

八田

リベロ:

金森

15
  • ジョインズ
     
  • 今西
     
  • 船崎
     
  • 高橋
    (藤岡)
  • 都築
     
  • 及川
     

5


  • 山口
     
  • 村田
     
  • 小林
    (小菅)
  • 岡野
    (高松)
  • 神田
    (米村)

  •  
8

リベロ:

八田

リベロ:

金森

<監督コメント>

シーガルズの個人技・全体の攻撃力を考えたとき、チャンスをつかんだときにそれに甘んずることなく岡野を中心に厳しく攻めることが更に必要である。

エース村田もよく頑張ったが、リードしたときに攻めが甘くなり単調になったり、森・山口の速攻が機能しなくなったりするケースが出てきた。

流れを完全につかむためには、チャンスを最大限に生かす習慣を作るべきである。

ご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

強打のトヨタ車体クインシーズVS軟攻の岡山シーガルズといった様相を呈したこの試合、対照的なプレースタイルながら力は拮抗し、見ごたえのあるゲームが展開された。
勝利を収めたのは、地元の大応援団をバックに絶対負けたくないトヨタ車体であった。

トヨタ車体はウイングスパイカー都築・今西らがレフトから力強いスパイクを打ち込んだ。
2人ともミスは少々あるもののひるまず強打を放ち、またサーブも強気で打ち続け、チームに大いに貢献した。

また、ベンチの監督・コーチ・部長らが絶え間なくコート内に声をかけ、選手を励ましたり喝を入れたりする姿がよく見られた。
まだ発展途上の感はあるが、逆に言えば、これからの伸びが楽しみなチームでもある。

軟攻だけでなくサイドから村田・神田・森らがよくスパイクを決めた岡山シーガルズであったが、トヨタ車体の勢いの前に涙を飲んだ。