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試合会場レポート

試合番号527

開催日2007/12/23

V・プレミアリーグ女子 2007/08   レギュラーラウンド

会場 : 豊田市総合体育館(スカイホール豊田)

観客数:3550 開始時刻:15:00 終了時刻:17:00 試合時間:2:00 主審:明井 寿枝 副審:塚本 健

トヨタ車体クインシーズ

監督 谷口 幸雄
コーチ 高橋 悠
   
通算 4 勝 2 敗
2 19 第1セット
【0:24】
25 3
25 第2セット
【0:25】
23
25 第3セット
【0:22】
14
15 第4セット
【0:21】
25
11 第5セット
【0:16】
15

JTマーヴェラス

監督 寺廻 太
コーチ 坂本 将康
   
通算 4 勝 2 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

各セットとも出足の良し悪しがゲームを支配した我がトヨタ車体クインシーズとしては、セットを通じて先行することが勝敗の分かれ目だと考えていた。
しかし、2?1でリードした第4セットは先行を許し、リズムをつかむことができなかった。
第5セットは勝負どころでのミスが敗因であった。

地元大会での声援を受け、昨日に続き連勝したかったが、残念な結果となってしまった。
もう一度粘りと強気のバレーができるよう立て直しをはかり、次の試合に臨みたい。

19
  • 今西
    (原田)
  • 高橋
    (藤岡)
  • 及川
    (田辺)
  • ジョインズ
     
  • 船崎
     
  • 都築
     

1


  • 谷口
    (菅山)
  • 竹下
     
  • 宝来
     
  • 坂下
     
  • モレーノ
     
  • 高木
    (位田)
25

リベロ:

八田

リベロ:

小酒

25
  • 今西
     
  • 高橋
    (藤岡)
  • ジョインズ
     
  • 及川
    (田辺)
  • 船崎
     
  • 都築
     

2


  • 谷口
    (菅山)
  • 竹下
    (西山(慶))
  • 宝来
     
  • 坂下
     
  • モレーノ
     
  • 高木
     
23

リベロ:

八田

リベロ:

小酒

25
  • ジョインズ
     
  • 今西
     
  • 船崎
     
  • 高橋
    (藤岡)
  • 都築
     
  • 及川
     

3


  • 谷口
     
  • 竹下
     
  • 宝来
     
  • 坂下
     
  • モレーノ
     
  • 高木
    (位田)
14

リベロ:

八田

リベロ:

小酒

15
  • 今西
     
  • 高橋
    (藤岡)
  • ジョインズ
     
  • 及川
    (田辺)
  • 船崎
     
  • 都築
     

4


  • 宝来
     
  • 谷口
     
  • モレーノ
     
  • 竹下
     
  • 高木
    (位田)
  • 坂下
     
25

リベロ:

八田

リベロ:

小酒

11
  • ジョインズ
     
  • 今西
     
  • 船崎
     
  • 高橋
    (藤岡)
  • 都築
     
  • 及川
    (田辺)

5


  • 竹下
    (西山(慶))
  • 坂下
     
  • 谷口
     
  • 高木
     
  • 宝来
    (位田)
  • モレーノ
     
15

リベロ:

八田

リベロ:

小酒

<監督コメント>

本日もたくさんの応援ありがとうございました。

トヨタ車体の粘りに最後まで苦しめられた試合であったが、4セット目、5セット目は攻守が安定し、勝利することができた。

年明けからもチーム全員で戦っていきたい。

応援の程よろしくお願いします。

<要約レポート>

セッターからの速い攻撃が持ち味の両チームらしく、随所にコンビネーションが繰り広げられ、時に長く激しいラリーが続く、見ごたえのあるゲームとなった。
竹下(JTマーヴェラス)、船崎(トヨタ車体クインシーズ)から繰り出されるトスは、速さ・正確さだけでなく、相手から見た意外性も持ち合わせている。いずれ劣らぬコンビバレーに会場は大いに沸いた。

最終的に勝利を手にしたのは、ブロック力で上回ったJTマーヴェラスであった。
特に、宝来、モレーノ ピーノ,ケニーのブロックは高く、気力で打ち込んでくるトヨタ車体クインシーズのスパイクを要所で押さえ込んだ。
また、坂下の活躍も印象的であった。得点を取ったあとコート内を駆け回る姿に、チームの雰囲気は大いに盛り上がった。

ただ、両チームとも守りに回るともろい部分があり、流れをつかめないとあっさり連続失点を喫する場面があった。失ったセットの得点の差がそれを物語っている。