試合会場レポート
試合番号836
開催日2017/02/12
V・チャレンジリーグⅡ女子 2016/17 レギュラーラウンド
会場 : 江戸川区スポーツセンター
観客数:550 | 開始時刻:12:00 | 終了時刻:14:01 | 試合時間:2:01 | 主審:饗庭 和恵 | 副審:江藤 幸恵 |
群馬銀行グリーンウイングス
監督 | : | 石原 昭久 |
---|---|---|
コーチ | : | 遠藤 孔太 |
通算 | : | 8 勝 5 敗 |
ポイント | : | 23 |
3 | 25 | 第1セット 【0:26】 |
23 | 2 |
25 | 第2セット 【0:21】 |
16 | ||
20 | 第3セット 【0:24】 |
25 | ||
20 | 第4セット 【0:23】 |
25 | ||
15 | 第5セット 【0:15】 |
12 |
プレステージ・インターナショナルアランマーレ
監督 | : | 北原 勉 |
---|---|---|
コーチ | : | 小林 準 |
通算 | : | 6 勝 6 敗 |
ポイント | : | 19 |
<監督コメント>
本日のゲームはスタートから気迫あるプレーが前面に出た非常に良い内容であったが、3セット目以降、受け身になってしまい、消極的なプレーやミスが目立った内容となってしまった。勝利こそしたものの、課題も多く見つかったゲームとなった。リーグも残り3試合、悔いの残らないゲームができるよう、精一杯頑張りたい。
本日もたくさんの応援ありがとうございました。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
23 |
リベロ:
谷内
リベロ:
森、佐藤
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
谷内
リベロ:
森、佐藤
20 |
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第 3 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
谷内
リベロ:
森、佐藤
20 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
谷内
リベロ:
森、佐藤
15 |
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第 5 セ ッ ト |
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12 |
リベロ:
谷内
リベロ:
森、佐藤
<監督コメント>
最後まで攻め込めたが、あと1点が取れなかった。2セット連取されながらも、持ち味であるサーブが効果的に決まり、フルセットまでいったが、前半のリードが最後まで尾を引いた。
2日間、多くのご声援ありがとうございました。あと3試合、アランマーレのバレーを最後まで展開していきます。
<要約レポート>
群馬銀行グリーンウィングスとプレステージ・インターナショナルアランマーレ、今シーズンの対戦成績は1勝1敗で、どちらも負けられない試合となった。
第1セット、立ち上がりから群馬銀行の鈴木が、ブロック、アタックと連続してポイントを重ねる。しかし、プレステージは、松尾のトスワークを中心に的を絞らせない攻撃でアタックを決め、どちらも譲らない攻防戦となる。群馬銀行の須崎が行きかけた流れを2度とも停めると、第1セットを先取する。
第2セット、プレステージは、序盤戸田のブロックとアタックで引き離しにかかるも、群馬銀行の寺坂のアタックで追いつくと、柿沼、田中のアタックが火を噴く。終盤プレステージの佐藤(綾)が連続サーブポイントを取るも時すでに遅く、リードを許したまま、群馬銀行がセットを連取する。
第3セット、序盤群馬銀行のミスにつけこみ、プレステージの佐藤(綾)のアタックが爆発する。群馬銀行も柿沼、鬼頭を中心にポイントするも、序盤の差は詰められずプレステージがこのセットをもぎ取る。
第4セット、立ち上がりミスの続く群馬銀行は、なかなか流れが掴めない。一方プレステージは松尾のサーブでポイントすると、チームも勢いに乗り、戸田、佐藤(梨)のアタックも決まり、このセットを取りフルセットに持ち込む。
第5セット、序盤から一進一退の攻防となるが、群馬銀行の柿沼、田中のアタックが要所を締める。プレステージも戸田、佐藤(綾)を中心に応戦するが、最後は群馬銀行の寺坂がアタックを決め、フルセットの試合を勝ち取った。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1