試合会場レポート
試合番号556
開催日2008/01/26
V・プレミアリーグ女子 2007/08 レギュラーラウンド
会場 : 西尾市総合体育館
観客数:3200 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:15:58 | 試合時間:1:58 | 主審:印藤 智一 | 副審:明井 寿枝 |
トヨタ車体クインシーズ
監督 | : | 谷口 幸雄 |
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コーチ | : | 高橋 悠 |
通算 | : | 7 勝 5 敗 |
1 | 26 | 第1セット 【0:27】 |
24 | 3 |
24 | 第2セット 【0:27】 |
26 | ||
32 | 第3セット 【0:33】 |
34 | ||
19 | 第4セット 【0:22】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | 吉田 敏明 |
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コーチ | : | 大田 裕輔 |
通算 | : | 7 勝 5 敗 |
<監督コメント>
デュースの場面で自分達の力を出し切れなかったのが今日の敗因であった。
明日のゲームでは、もう一度つなぎの部分とコンビの修正をして戦っていきたいと思う。
ホームゲームで明日1勝を全員で取りにいきたいと思いますので、ご声援よろしくお願いします。
26 |
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第 1 セ ッ ト |
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24 |
リベロ:
八田
リベロ:
吉田
24 |
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第 2 セ ッ ト |
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26 |
リベロ:
八田
リベロ:
吉田
32 |
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第 3 セ ッ ト |
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34 |
リベロ:
八田
リベロ:
吉田
19 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
八田
リベロ:
吉田
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
極めて重要な場面で栗原がふんばりチームを盛り上げた。
ラッキー・アンラッキーもあったが、後半は多治見、小濱のコンビも合い出し、パイオニアペースでゲームを運ぶことができた。
明日も頑張りたい。
ご声援よろしくお願いします。
<要約レポート>
1セット目から1点を争う好ゲームを繰り広げた両チームであったが、最後は満員の観衆の中で、高さのある攻撃とブロック(この試合19ブロック得点。対するトヨタ車体クインシーズは9点)で圧倒したパイオニアレッドウィングスが勝利を収めた。
序盤からジョインズ,ジェニファーの速攻と、サイドへの速い攻撃のコンビバレーを展開したトヨタ車体。都築の力強い強打と高橋の相手のブロッカーを利用した技巧的なプレー、そして、持ち前の粘り強さは、時に相手のミスをも誘った。
一方、出だしからリズムが掴みきれずにいたパイオニアだったが、徐々にブロックが機能し始めた。単調だった攻撃にも栗原、佐々木のバックアタックなどを交えた攻撃へと変化していった。
両者1セット奪取した続く3セット目に、勝敗の分かれ目があった。 栗原がサービスエース、バックアタックなどで6連続ポイントを牽引するプレーを見せると、トヨタ車体も負けじと中盤から終盤にかけて7連続ポイントの猛攻で一気に逆転。30点台にまでもつれたセットは、ミドルブロッカー多治見の1試合8得点というブロックも後押しし、パイオニアが逃げ切った。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント