試合会場レポート
試合番号391
開催日2017/02/19
V・プレミアリーグ女子 2016/17 ファイナル6
会場 : 福岡市民体育館
観客数:4200 | 開始時刻:15:30 | 終了時刻:17:43 | 試合時間:2:13 | 主審:山本 晋五 | 副審:千代延 靖夫 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 酒井 新悟 |
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コーチ | : | 豊暉原 峻 |
通算 | : | 3 勝 0 敗 |
ポイント | : | 10 |
3 | 25 | 第1セット 【0:27】 |
27 | 2 |
25 | 第2セット 【0:22】 |
20 | ||
25 | 第3セット 【0:32】 |
21 | ||
18 | 第4セット 【0:25】 |
25 | ||
15 | 第5セット 【0:15】 |
9 |
東レアローズ
監督 | : | 菅野 幸一郎 |
---|---|---|
コーチ | : | 越谷 章 |
通算 | : | 1 勝 1 敗 |
ポイント | : | 3 |
<監督コメント>
昨日に引き続き非常にタフな試合となったが、最後まで諦めることなく互いを鼓舞しあい、気持ちを切らさず戦ってくれた。
相手の高い攻撃と、組織的なブロックで攻守において苦しい展開となったが、決してネガティブになることなく戦い抜いたことが、勝利に繋がった。
最後まで熱いご声援、本当にありがとうございました。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
27 |
リベロ:
筒井、戸江
リベロ:
木村(美)、林
25 |
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第 2 セ ッ ト |
|
20 |
リベロ:
筒井、戸江
リベロ:
木村(美)、林
25 |
|
第 3 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
筒井、戸江
リベロ:
木村(美)、林
18 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
筒井、戸江
リベロ:
木村(美)、林
15 |
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第 5 セ ッ ト |
|
9 |
リベロ:
筒井、戸江
リベロ:
木村(美)、林
<監督コメント>
なんとしても勝ちたい試合であったが、苦しい場面での得点を取りきる事ができなかった。
次週の試合へ向け、今日の試合をしっかりと分析して、自分たちの良いところを試合で出し切ることができるよう、準備をしていきたい。
本日もたくさんの応援をいただき、ありがとうございました。
<要約レポート>
V・レギュラーラウンド2位の久光製薬スプリングスと6位の東レアローズの対戦。
大野・堀川のサービスエースを含む連続得点で東レがリードする幕開けとなった第1セット。堀川のスパイクで着実に得点を重ねていく東レに対し、久光製薬も長岡・石井・新鍋のスパイクで応戦する。中盤、東レの連続ミスもありデュースまでもつれ込んだが、最後は堀川・木村(沙)の連続得点で東レが逃げ切って先取した。
続く第2セットも東レが先行する流れとなったが、新鍋・石井のサーブから一気に逆転した久光製薬が、セットを奪い返した。
流れを取り戻した久光製薬に対し、東レは中盤の連続ミスで大きくリードを許し、終盤に堀川・迫田の気迫溢れるプレーで追いつくも、石井の連続攻撃で逃げ切った久光製薬が第3セットを連取した。
後がなくなった東レは、第4セット序盤から好調なカーリーにボールを集め、堀川・迫田も織り交ぜて久光製薬のブロックを絞らせない。終盤、カーリーの連続得点で東レが一気に逃げ切り、フルセットにもつれ込んだ。
久光製薬が3連続得点で出だしからリードした最終セット、好調石井に岩坂・トカルスカの速攻を織り交ぜて攻撃の手を緩めない久光製薬が、東レの追撃を振り切って3連勝し、ファイナル6首位に立った。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1