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試合会場レポート

試合番号392

開催日2017/02/25

V・プレミアリーグ女子 2016/17   ファイナル6

会場 : 大田区総合体育館

観客数:3120 開始時刻:13:00 終了時刻:15:05 試合時間:2:05 主審:大塚 達也 副審:明井 寿枝

久光製薬スプリングス

監督 酒井 新悟
コーチ 豊暉原 峻
   
通算 3 勝 1 敗
ポイント 10
1 29 第1セット
【0:31】
27 3
27 第2セット
【0:31】
29
18 第3セット
【0:26】
25
22 第4セット
【0:28】
25
第5セット
【】

JTマーヴェラス

監督 吉原 知子
コーチ 丹山 禎昭
   
通算 1 勝 2 敗
ポイント 6

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 ファイナル6に入って課題としていた1セット目こそ取ることができたが、試合を通して終始自分たちのペースを作ることができなかった。 相手リベロを中心に、組織的に守られ、最後まで効果的な攻撃を仕掛けることができないまま試合が終わってしまったように思う。
 チームとしても個人としても改善すべき点は多々あるが、来週の一戦に向けて最善の準備をし、次のステージへ望みを繋げたいと思う。
 最後になりますが、温かいご声援をいただいた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

29
  • 新鍋
     
  • 長岡
    (栄)
  • トカルスカ
    (森谷)
  • 岩坂
     
  • 中大路
    (野本)
  • 石井
     

1


  • 寺井
    (井上)
  • 橘井
    (シッティラック)
  • 中村
     
  • 田中(美)
    (芥川)
  • 田中
     
  • 奥村
     
27

リベロ:

筒井、戸江

リベロ:

小幡

27
  • 新鍋
     
  • 長岡
    (栄)
  • トカルスカ
    (森谷)
  • 岩坂
     
  • 中大路
    (野本)
  • 石井
     

2


  • 寺井
    (井上)
  • 橘井
    (シッティラック)
  • 中村
     
  • 田中(美)
    (芥川)
  • 田中
     
  • 奥村
     
29

リベロ:

筒井、戸江

リベロ:

小幡

18
  • 新鍋
     
  • 長岡
    (栄)
  • トカルスカ
    (森谷)
  • 岩坂
     
  • 中大路
    (野本)
  • 石井
     

3


  • 寺井
    (井上)
  • 橘井
     
  • 中村
     
  • 田中(美)
     
  • 田中
     
  • 奥村
     
25

リベロ:

筒井、戸江

リベロ:

小幡

22
  • 新鍋
     
  • 長岡
    (栄)
  • トカルスカ
     
  • 岩坂
     
  • 中大路
    (野本)
  • 石井
     

4


  • 寺井
    (井上)
  • 橘井
    (シッティラック)
  • 中村
     
  • 田中(美)
    (柴田)
  • 田中
     
  • 奥村
     
25

リベロ:

筒井、戸江

リベロ:

小幡


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 一進一退の非常に厳しい試合展開だったが、常に前を向き粘り強く戦うことができた。また途中交代で入った選手が、それぞれ役割を果たしてくれたことも勝利に繋がった。
 明日の試合に向け、チーム全員で戦い抜けるように、しっかり準備していきたい。
 本日も沢山のご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ファイナル6に入り全ての試合を勝利している久光製薬スプリングスとファイナル3に向けてなんとしても今日の試合に勝ち星をあげたいJTマーヴェラスの一戦。 
 第1セットJTは田中(瑞)のスパイクが連続して決まり好調な滑り出しを見せる。一方久光製薬はポイントゲッターである長岡の攻撃がなかなか得点につながらず、ラリーをつないで得点に結び付けていく。中盤からトカルスカのスパイクで点差を縮めると、長岡のスパイクも決まり始める。長岡はレシーブでも好守を見せ、長岡のレシーブから石井へのツー攻撃が決まるとチームは勢いづき点差を縮めデュースへともつれこむ。双方譲らぬ接戦の末、久光製薬がセットを先取した。
 第2セットは両リーム1点を譲らぬ一進一退の攻防となる。JT・橘井が決めれば久光製薬もトカルスカ、石井が打ち込み新鍋が得点を重ねる。しかし、JTのリベロ、小幡のレシーブがチームを守り攻撃へとつなげ点数を取り戻す。最後まで点差の離れる場面はなく、目の離せないラリーが続く。ベンチも活発に動き、両チーム選手交代を繰り返し、誰もが打ち、誰もが守った。デュースの末、最後は田中(瑞)、奥村の2連続得点でJTがセットを取り返す。 
 JT橘井のサービスエースから始まった第3セット。その後も田中(瑞)の容赦ない攻撃でJTがリードする。久光製薬は新鍋、石井の強打や、トカルスカの、早さや幅のある攻撃で応戦するがJTの勢いは止まらず、リードを保ったまま中村の連続ブロックポイントで更に差を広げ、セットをものにした。
 あとのない久光製薬だが、第4セットの序盤をJTに譲るもトカルスカのスパイクや岩坂のブロックが決まり、リードを奪う。しかしJTも崩れることなく小幡が会場をわかせるレシーブを見せると田中(瑞)がスパイクで応える。奥村がブロックを決め益々チームを盛り上げる。途中出場のシッティラックも勝利へ導くスパイクを決め、JTはファイナル3に向かう大きな勝利を手に入れた。