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試合会場レポート

試合番号398

開催日2017/03/05

V・プレミアリーグ女子 2016/17   ファイナル6

会場 : 横浜文化体育館

観客数:2500 開始時刻:13:00 終了時刻:14:49 試合時間:1:49 主審:明井 寿枝 副審:田野 敏彦

NECレッドロケッツ

監督 山田 晃豊
コーチ 大村 悟
   
通算 4 勝 1 敗
ポイント 17
3 20 第1セット
【0:23】
25 1
28 第2セット
【0:30】
26
25 第3セット
【0:24】
22
25 第4セット
【0:23】
15
第5セット
【】

東レアローズ

監督 菅野 幸一郎
コーチ 越谷 章
   
通算 2 勝 3 敗
ポイント 7

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 
 ファイナル6最終戦を勝利することが出来て良かった。
 相手の勢いに押されないように意識してゲームに入れたが、1セット目は、サーブが機能せず相手にプレッシャーをかけられなかった。2セット目以降は、サーブでプレッシャーをかけ自分達のリズムでゲームを進められたのが良かった。
 次のゲームでもいつも通りチームで戦っていきたい。2日間、たくさんの応援ありがとうございました。

20
  • 近江
     
  • ニコロバ
     
  • 上野
     
  • 大野
    (山内)
  • 山口
    (正)
  • 古賀
     

1


  • 大野
     
  • 迫田
    (野村)
  • 堀川
     
  • 田代
     
  • 木村(沙)
     
  • カーリー
    (中田)
25

リベロ:

鳥越

リベロ:

木村(美)、中島

28
  • 大野
    (山内)
  • 古賀
     
  • ニコロバ
    (柳田)
  • 山口
     
  • 近江
     
  • 上野
    (島村)

2


  • 大野
    (伊藤)
  • 迫田
    (野村)
  • 堀川
     
  • 田代
     
  • 木村(沙)
     
  • カーリー
    (中田)
26

リベロ:

鳥越

リベロ:

木村(美)、中島

25
  • 大野
     
  • 古賀
    (山内)
  • ニコロバ
     
  • 山口
     
  • 近江
     
  • 島村
     

3


  • 大野
     
  • 迫田
    (野村)
  • 堀川
     
  • 田代
     
  • 木村(沙)
     
  • カーリー
    (中田)
22

リベロ:

鳥越

リベロ:

木村(美)、中島

25
  • ニコロバ
     
  • 大野
     
  • 近江
     
  • 古賀
    (山内)
  • 島村
    (柳田)
  • 山口
     

4


  • 大野
     
  • 迫田
     
  • 堀川
     
  • 田代
    (白井)
  • 木村(沙)
    (野村)
  • カーリー
     
15

リベロ:

鳥越

リベロ:

木村(美)、中島


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 
 ファイナル6最終戦、次のラウンドに進む為にも勝利する事が必要であったが、結果を出せず非常に残念であった。
 試合前半は自分たちのリズムで試合を進める事ができたが、後半は攻撃面の失点などでリズムを崩してしまった。
 今後に向けては各自のプレーの精度を高めていける様取り組んでいきたい。
 長いリーグ戦、たくさんの応援をいただきありがとうございました。これからも東レアローズをよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 1試合を残してV・ファイナルステージファイナル3への出場を決めたNECレッドロケッツと、ファイナル3への進出に望みをつなぎたい東レアローズの一戦は、東レが負ければエース木村(沙)の引退が決定するというファン・メディア大注目の熱気に包まれた中で行われた。
 第1セット、中盤、東レは、大野のブロックポイントを皮切りに連続で得点してリードを広げ、それを守りきる形で東レが先取した。NECは、多彩な攻撃を仕掛けようとしたものの、東レ・カーリー・大野・木村・堀川らの高いブロックに阻まれ、攻撃のリズムを作ることができなかった。
 第2セット、ローテーション順を変更して臨んだNECは、早い段階で、ニコロバ・上野を柳田・島村へと交代させ拮抗した展開を打ち破ることに成功したものの、終盤に古賀のサービスミスをきっかけに東レに逆転を許した。NECは近江・島村の意地のスパイクで再びリードし、最後は近江のスーパーレシーブなど驚異の粘りを見せたNECが長いラリーを制しセットカウントをタイに戻した。
 第3セット、NECは大きく崩されることなく、近江の気迫あふれるプレーにチームメイトも鼓舞され集中力が上がり、ニコロバの調子も戻り、セットカウント2-1とした。
 第4セット、完全に復調したニコロバのスパイクを軸として多彩な攻撃が次々と決まり出したNECとは対照的に、東レにはミスが増えた。NECは大差で東レを下し、勝利をものにした。