試合会場レポート
試合番号566
開催日2008/02/02
V・プレミアリーグ女子 2007/08 レギュラーラウンド
会場 : 山形県総合運動公園総合体育館
観客数:3280 | 開始時刻:13:05 | 終了時刻:14:15 | 試合時間:1:10 | 主審:北村 友香 | 副審:村上 成司 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | 吉田 敏明 |
---|---|---|
コーチ | : | 大田 裕輔 |
通算 | : | 8 勝 6 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:21】 |
16 | 0 |
25 | 第2セット 【0:22】 |
19 | ||
25 | 第3セット 【0:21】 |
16 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
日立リヴァーレ
監督 | : | 角田 博文 |
---|---|---|
コーチ | : | 大平 啓輔 |
通算 | : | 0 勝 14 敗 |
<監督コメント>
終始、大きな崩れなく試合を進めることができた。
また、連続得点をあげることも数回あり、いい流れであった。
終盤入った細川・南もいい働きをした。
このままの勢いで明日も頑張りたい。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
吉田
リベロ:
中村
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
吉田
リベロ:
中村
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
吉田
リベロ:
中村
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
サーブレシーブ、スパイク共にレフトが機能していない。
簡単に点数を与えてしまうので中盤でゲームが決まってしまう状態である。
1つ1つの試合で全力を尽くし、まず1勝目指して頑張ります。
駆けつけて下さったたくさんの応援団の皆さん本当にありがとうございました。
<要約レポート>
ファイナルラウンドに向かってしのぎを削る戦いが続く中、進撃の足場を築きたいパイオニアレッドウィングスが、日立佐和リヴァーレをホームに迎えての一戦は、満員のフアンの期待の中で開始された。
アタック、ブロックにおいて高い得点能力を持つパイオニアが、持ち味を十分に発揮して3-0で圧勝した。
各セットとも、ゲーム序盤から中盤にかけて、お互いに譲らず、1点を争って緊迫する場面もあったが、第1セットは10-8からパイオニア栗原の7連続好サーブ、第2セットはウーシッチ セナの強打、3セットは庄司、多治見のブロックやアタックが好機に炸裂、佐々木、栗原両エースの安定したアタックもあり、終始優位にゲームを進めた。
対する日立佐和は、レシーブを固め、センターを中心にした多彩な攻撃で対抗し、2セット中盤は、井西、水口などの好サーブを足がかりに連続得点で渡り合ったが、要所で高いブロックに阻まれ、セットを奪うことは出来なかった。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント