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試合会場レポート

試合番号410

開催日2017/03/17

V・プレミアリーグ女子 2016/17   ファイナル

会場 : 東京体育館

観客数:3500 開始時刻:18:38 終了時刻:20:01 試合時間:1:23 主審:北村 友香 副審:明井 寿枝

NECレッドロケッツ

監督 山田 晃豊
コーチ 大村 悟
   
通算 1 勝 0 敗
3 20 第1セット
【0:24】
25 2
25 第2セット
【0:26】
22
18 第3セット
【0:31】
25
25 第4セット
【0:27】
23
20 第5セット
【0:23】
18

久光製薬スプリングス

監督 酒井 新悟
コーチ 豊暉原 峻
   
通算 0 勝 1 敗

    

【 】内はセット時間

()内は交代選手

<監督コメント>

 まず勝利することが出来て良かった。粘り強くプレーが出来ているので明日にも繋げていきたい。
オフェンスの面で全員がしっかり機能出来るように準備していきたい。
まだ明日も試合があるので新たな気持ちで向かいたいと思います。
沢山の応援ありがとうございました。明日もよろしくお願いします。

20
  • 近江
     
  • ニコロバ
     
  • 島村
     
  • 大野
     
  • 山口
     
  • 古賀
    (山内)

1


  • 石井
     
  • 古藤
     
  • 岩坂
     
  • トカルスカ
     
  • 新鍋
     
  • 野本
     
25

リベロ:

鳥越

リベロ:

筒井、戸江

25
  • 近江
     
  • ニコロバ
     
  • 島村
    (上野)
  • 大野
     
  • 山口
     
  • 古賀
    (柳田)

2


  • 石井
     
  • 古藤
     
  • 岩坂
     
  • トカルスカ
     
  • 新鍋
     
  • 野本
     
22

リベロ:

鳥越

リベロ:

筒井、戸江

18
  • 近江
    (小山)
  • ニコロバ
    (柳田)
  • 島村
     
  • 大野
     
  • 山口
    (正)
  • 古賀
     

3


  • 石井
     
  • 古藤
    (水田)
  • 岩坂
    (石橋)
  • トカルスカ
    (栄)
  • 新鍋
     
  • 野本
     
25

リベロ:

鳥越

リベロ:

筒井、戸江

25
  • 近江
     
  • ニコロバ
     
  • 上野
     
  • 大野
     
  • 山口
     
  • 古賀
    (柳田)

4


  • 石井
     
  • 古藤
    (水田)
  • 岩坂
    (石橋)
  • トカルスカ
    (栄)
  • 新鍋
     
  • 野本
     
23

リベロ:

鳥越

リベロ:

筒井、戸江

20
  • 近江
     
  • ニコロバ
     
  • 上野
     
  • 大野
     
  • 山口
     
  • 古賀
    (柳田)

5


  • 石井
     
  • 古藤
     
  • 水田
    (石橋)
  • トカルスカ
    (栄)
  • 新鍋
     
  • 野本
     
18

リベロ:

鳥越

リベロ:

筒井、戸江

<監督コメント>

 試合の方は残念な結果に終わってしまったが、両チームが互いのチームカラーを全面に出したファイナルにふさわしい素晴らしいゲームを展開したと思う。フルセットになりチャンスは幾度となく訪れたが相手の強固なディフェンスを崩すことが出来なかったことが敗因である。システムが変わり、明日もう一度戦う権利があるので気持ちを切り替えて、必ず勝ってこのチャンスをものにしたい。
 遅くまで熱いご声援をいただき、本当にありがとうございました。

<要約レポート>

 レギュラーラウンド、ファイナル6を1位通過したNECレッドロケッツと、いずれも2位通過でファイナル3を勝ち抜いた久光製薬スプリングスのファイナル1日目。
 第1セット、NECが山口、大野のサーブで相手を崩しリードするも、すぐに久光製薬は岩坂のノータッチエース、野本の粘り強いアタックで逆転を果たす。NECは鳥越、近江を中心に粘り強くレシーブをあげ、得点につなげて点差は迫るが、久光製薬は戸江、石井のレシーブを、野本を中心にアタッカー陣が決め先取する。
 第2セット、中盤に入るとNECはニコロバのアタック、島村、大野の連続ブロックでリードする。その後久光製薬に追いつかれるが、ニコロバもレシーブに参加し、全員でつないだボールを古賀、ニコロバ、島村、近江のアタックでセットを取り返す。
 第3セット、久光製薬は岩坂・石井のアタック、新鍋の連続ブロックでリードする。その後も野本・栄の好サーブや、筒井、戸江がレシーブをあげて、アタッカーが決める。NECは代わって入った小山のサーブなどで追いかけるが、久光製薬は要所を石井・トカルスカがアタックを決めてセットを取る。
 第4セット、NECは上野をスタートから起用する。上野はその期待に応え、アタックを決めリードを奪う。久光製薬も大きく離されることなく古藤・石井のアタック、岩坂・トカルスカのブロックで2度追いつく。NECは追いつかれると、ニコロバ・古賀のアタック、大野のサーブで突き放し、最後は大野、古賀のアタックで逃げ切りファイナルセットに持ち込む。
 第5セットスタート、NECは古賀のブロック、大野のアタックでリードしたかに見えたが、久光製薬もすぐに水田・野本の3連続ブロックで逆転する。そのまま点差がつかないまま終盤を迎える。NECは代わって入った柳田のアタックで同点に追いつく。両者ゆらず久光製薬先行のままデュースとなる。最後はNEC・ニコロバが連続アタックを決め、大応援団の力を受けて、優勝に王手をかけた。