試合会場レポート
試合番号578
開催日2008/02/09
V・プレミアリーグ女子 2007/08 レギュラーラウンド
会場 : 松山市総合コミュニティセンター体育館
観客数:2700 | 開始時刻:13:26 | 終了時刻:14:49 | 試合時間:1:23 | 主審:中馬義郎 | 副審:志波大介 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | 吉田 敏明 |
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コーチ | : | 大田 裕輔 |
通算 | : | 8 勝 8 敗 |
0 | 25 | 第1セット 【0:28】 |
27 | 3 |
25 | 第2セット 【0:27】 |
27 | ||
18 | 第3セット 【0:22】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
東レアローズ
監督 | : | 菅野 幸一郎 |
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コーチ | : | 福田 康弘 |
通算 | : | 13 勝 3 敗 |
<監督コメント>
1,2セットのジュースを取りきれなかったのが、3セット目にも影響し、終始東レペースで試合が動いた。
しかし、良い面もあったので、それを明日もっと出していきたい。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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27 |
リベロ:
吉田
リベロ:
濱口
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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27 |
リベロ:
吉田
リベロ:
濱口
18 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
濱口
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
全体を通してサーブが弱く相手の攻撃をまともに受けてしまった。もう少しサーブを考えて打っていきたい。ただこのような展開で負けなかったことは、大きな収穫になったと思う。
明日の試合もしっかり目標を持って久光さんにチャレンジしていきたい。
本日は、ありがとうございました。
<要約レポート>
東レアローズはベタニア、パイオニアレッドウイングスはセナの両外国人同士の打ち合いとなった好カードは、東レが随所に勝負強さを発揮した。第一セット立ち上がり、スタートダッシュに出遅れた東レは中盤からベタニアの強打などで追い上げを開始する。パイオニアは、庄司の速攻などで着々と加点し、終盤の佐々木投入を機に逃げ切りを図ろうとする。しかし東レは、20?23の劣勢から、荒木が2本続けてブロックを決めジュースに持ち込み、その勢いで逆転してセットを先取した。第2セットも一進一退の好ゲームが展開されまたもジュースにもつれ込んだ。ここでも東レが、粘り強さを発揮し、木村がレフトから巧打を放ち2点連取してこのセットも東レが取った。
勢いの続く東レは、3セット目も取り13勝目をあげて首位を堅持した。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント