試合会場レポート
試合番号307
開催日2017/10/28
V・プレミアリーグ女子 2017/18 レギュラーラウンド
会場 : AGF鈴鹿体育館
観客数:2000 | 開始時刻:12:00 | 終了時刻:14:14 | 試合時間:2:14 | 主審:城 智人 | 副審:佐々木 伸子 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 酒井 新悟 |
---|---|---|
コーチ | : | 豊暉原 峻 |
通算 | : | 2 勝 0 敗 |
ポイント | : | 5 |
3 | 23 | 第1セット 【0:28】 |
25 | 2 |
23 | 第2セット 【0:28】 |
25 | ||
28 | 第3セット 【0:28】 |
26 | ||
25 | 第4セット 【0:22】 |
13 | ||
15 | 第5セット 【0:16】 |
13 |
JTマーヴェラス
監督 | : | 吉原 知子 |
---|---|---|
コーチ | : | 丹山 禎昭 |
通算 | : | 1 勝 1 敗 |
ポイント | : | 3 |
<監督コメント>
本日の試合は、序盤から相手エースの強打に押されてしまい、2セットダウンという苦しい展開となってしまった。それでもブロックとアタックレシーブの連携を図り、ディフェンスから徐々にリズムを作ることができた。結果として、最後まで集中して戦い抜き、勝ち切ってくれたことを嬉しく思う。
しっかりコンディションを整えて、また明日の試合に向けて準備していきたい。
両チームへの温かいご声援ありがとうございました。
23 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
筒井、戸江
リベロ:
小幡
23 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
筒井、戸江
リベロ:
小幡
28 |
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第 3 セ ッ ト |
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26 |
リベロ:
筒井、戸江
リベロ:
小幡
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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13 |
リベロ:
筒井、戸江
リベロ:
小幡
15 |
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第 5 セ ッ ト |
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13 |
リベロ:
筒井、戸江
リベロ:
小幡
<監督コメント>
1、2セットは、相手のレフトからの攻撃に対してのブロックとレシーブが機能して、切り返しからの展開が良い形になっていた。4、5セット目はそれが逆にできなくなる場面が多く見られた。先週とは逆の試合展開となり、非常に悔しい気持ちだが、今日でた課題を修正して、明日の試合に臨みたい。
本日は雨の中にもかかわらず、たくさんの応援ありがとうございました。
<要約レポート>
第1セット、前半は一進一退となるが、久光製薬スプリングス・新鍋のサーブや、セッターの多彩なトス回しで得点を重ねて差を広げるが、JTマーヴェラス・奥村のブロック、金杉のスパイクで逆転する。粘る久光製薬を突き放し、第1セットを先取した。
第2セット、勢いに乗ったJTが得点を重ね、芥川のブロックでリードを広げる展開となる。久光製薬も石井・新鍋の活躍で一時逆転するが、JTは柴田のサーブで再び流れをつかみ、久光製薬を突き放しセットを連取した。
第3セット、序盤はJTがミハイロヴィッチのブロック・サーブ、橘井のサーブでリードするが、久光製薬は野本にボールを集め、岩坂のブロック、新鍋・石井のスパイクで逆転する。JTは金杉のブロックで再び同点とするものの、久光製薬は新鍋・野本・アキンラデウォの攻撃、JT・ミハイロヴィッチの攻撃で再度アウトの応酬となるが、最後は久光製薬が逃げ切り、このセットをものにした。
第4セット、久光製薬は新鍋のサーブ・スパイク、石井のスパイクでリードする。JTは芥川のサーブで粘るものの久光製薬は石井のサーブポイントで流れを離さない。勢いが止まらない久光製薬は、リードを保ったままセットを連取した。
第5セット、勢いが止まらない久光製薬は、岩坂のブロックなどでリードする。JTもサーブで崩して得点する粘りを見せるが、攻守に勢いのある久光製薬が3セット連取し、逆転でこの試合に勝利した。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1