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試合会場レポート

試合番号314

開催日2017/11/04

V・プレミアリーグ女子 2017/18   レギュラーラウンド

会場 : 西尾市総合体育館

観客数:1642 開始時刻:15:42 終了時刻:17:32 試合時間:1:50 主審:冨田 博一 副審:田中 昭彦

デンソーエアリービーズ

監督 川北 元
コーチ デヘリ・ジャン デヘリギュ
   
通算 1 勝 3 敗
ポイント 3
1 25 第1セット
【0:26】
19 3
19 第2セット
【0:22】
25
21 第3セット
【0:25】
25
22 第4セット
【0:28】
25
第5セット
【】

トヨタ車体クインシーズ

監督 多治見 麻子
コーチ 印東 玄弥
   
通算 3 勝 1 敗
ポイント 9

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 第1セットは出だしからサーブが良く自分達のリズムで試合を運べたが、第2セット以降は相手のブロックの前に攻撃が決まらず、また相手の攻撃を絞る事も出来なかった。
 明日は気持ちを切り替えしっかり準備していきたいと思う。
 本日はホームゲームと言う事もあり、沢山の方々に足を運んで頂き本当に有難うございました。

25
  • クリスティアネ
     
  • 坂本
     
  • 田原
     
  • 朝日
     
  • 鍋谷
     
  • 石井
     

1


  • 荒木
     
  • 高橋
    (竹田)
  • ネリマン
     
  • 比金
     
  • 村永
     
  • 渡邊
     
19

リベロ:

小口、山田

リベロ:

榊原

19
  • 坂本
    (石田)
  • 朝日
    (中川)
  • クリスティアネ
    (鈴木)
  • 石井
     
  • 田原
    (森田)
  • 鍋谷
     

2


  • 比金
     
  • 渡邊
     
  • 高橋
    (竹田)
  • 村永
     
  • 荒木
     
  • ネリマン
     
25

リベロ:

小口、山田

リベロ:

榊原

21
  • クリスティアネ
     
  • 坂本
     
  • 田原
    (中川)
  • 朝日
    (森田)
  • 鍋谷
     
  • 石井
     

3


  • 比金
     
  • 渡邊
    (辻)
  • 高橋
     
  • 村永
    (中屋)
  • 荒木
     
  • ネリマン
     
25

リベロ:

小口、山田

リベロ:

榊原

22
  • 朝日
    (坂本)
  • 石田
     
  • クリスティアネ
     
  • 石井
     
  • 田原
     
  • 鍋谷
     

4


  • 比金
     
  • 渡邊
     
  • 高橋
    (竹田)
  • 村永
     
  • 荒木
     
  • ネリマン
     
25

リベロ:

小口、山田

リベロ:

榊原


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 満員のアウェーゲームにおいて第1セットを落としながら逆転で勝てた事は収穫である。
 デンソーもセンターのクリスティアネ選手を軸に厚い選手層で戦う素晴らしいチームなので難しい試合になることを予想し、厳しい条件を乗り越える練習を課して来た。
 勝因は常に先手を取れた事。改善点は判断ミスと、焦りからのミスが多かった事である。
 地元での多くの方の声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 西尾市で行われた愛知ダービーは、トヨタ車体クインシーズがデンソーエアリービーズに勝利した。
 トヨタ車体は、ネリマンが大車輪の活躍でスパイクだけで33点をあげる活躍だった。また、セッターの比金が丁寧にトスを供給し、アタッカー陣が気持ちよくスパイクを打ち込んでいる場面が多く見られたのと、リベロの榊原が安定したレシーブと繋ぎを見せたのが光っていた。
 第1セット、トヨタ車体が4連続得点で先行するも8対8で同点になり、その後は一進一退の展開が続く。リズムが変わったのは12対12の場面で長いラリーを粘りで奪い取ったデンソーに流れが傾いていく。その後はデンソーが連続得点を重ね、このセットを奪う。
 第2セット、トヨタ車体が序盤8連続得点を奪い、優位に進めセットを取った。
 第3セット、トヨタ車体が前セットからの良い流れのままスタートから4連続得点し、このセットも優位に進める。中盤で競るものの要所で荒木のクイックが決まり、相手に傾きかけた流れを引き戻してこのセットも連取する。
 第4セット、後の無くなったデンソーは、スタメンにベテランの石田を起用し巻き返しを図るも悪い流れを断ち切れず、序盤で4対8とリードされる苦しい展開に。デンソーは中盤に17対17と追いつく粘りを見せたものの、最後はネリマンのスパイクが決まり、トヨタ車体がこの試合に勝利した。