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試合会場レポート

試合番号323

開催日2017/11/11

V・プレミアリーグ女子 2017/18   レギュラーラウンド

会場 : 刈谷市総合運動公園体育館(ウィングアリーナ刈谷)

観客数:1150 開始時刻:13:00 終了時刻:14:50 試合時間:1:50 主審:北村 友香 副審:グレッグ ルーオー

埼玉上尾メディックス

監督 吉田 敏明
コーチ 箕輪 憲吾
   
通算 3 勝 3 敗
ポイント 9
1 25 第1セット
【0:25】
20 3
25 第2セット
【0:29】
27
18 第3セット
【0:26】
25
18 第4セット
【0:21】
25
第5セット
【】

久光製薬スプリングス

監督 酒井 新悟
コーチ 豊暉原 峻
   
通算 6 勝 0 敗
ポイント 17

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 先週の悔しい敗戦を反省し、ここまで全勝の相手との対戦に向けて準備をしてきました。「攻めのサーブを打つ」ことを一つのテーマとして戦った中で、第1セットは自分たちのペースで試合ができたと思います。敗因はやはり第2セットの接戦を勝ちきれなかったことでしょう。その中で連続失点の内容を明確にした上で修正していきたいと思います。ポイント制を考えると2戦続けて1セット目を取りながらの0ポイントはチームの課題だと考えます。
 今日は多くの声援ありがとうございました。

25
  • 岩崎
     
  • 丸山
     
  • カルカセス
     
  • 荒木
    (堀江)
  • 松本
     
  • 近藤
    (三浦)

1


  • 新鍋
     
  • 岩坂
     
  • 石井
     
  • 野本
    (今村)
  • アキンラデウォ
     

  •  
20

リベロ:

山岸、大室

リベロ:

筒井、戸江

25
  • 岩崎
     
  • 丸山
    (小笹)
  • カルカセス
     
  • 堀江
     
  • 松本
     
  • 近藤
    (三浦)

2


  • 新鍋
     
  • 岩坂
     
  • 石井
     
  • 今村
     
  • アキンラデウォ
     

  • (野本)
27

リベロ:

山岸、大室

リベロ:

 、戸江

18
  • 岩崎
     
  • 丸山
     
  • カルカセス
     
  • 堀江
    (荒木)
  • 松本
    (青柳)
  • 近藤
    (三浦)

3


  • 新鍋
     
  • 岩坂
     
  • 石井
     
  • 今村
     
  • アキンラデウォ
    (古藤)

  • (野本)
25

リベロ:

山岸、大室

リベロ:

 、戸江

18
  • 青柳
     
  • カルカセス
     
  • 岩崎
     
  • 三浦
    (近藤)
  • 堀江
     
  • 丸山
    (松本)

4


  • 新鍋
     
  • 岩坂
     
  • 石井
     
  • 今村
     
  • アキンラデウォ
     

  •  
25

リベロ:

山岸

リベロ:

 、戸江


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 高さを活かした攻撃の相手に対して、ポジショニングなどの細かい確認をして臨んだ一戦であった。結果として相手のアタック決定率を落とすことができたが、一方で高さのあるブロックを前に苦戦を強いられたのも事実である。
 そんな中、途中から出場した今村が攻守に渡って活躍し、チームの勝利に大きく貢献してくれた。こうした層の厚さで戦えたこともチームにとって素晴らしいことである。これからも長いリーグを全員で戦っていきたい。
 寒さの増す中、温かいご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 開幕5連勝と波に乗る久光製薬スプリングスとポイントを重ねたい上尾メディックスの一戦。
第1セット、7-8から久光製薬の石井がアタックを決めると、そこから4連続得点で久光製薬がリズムをつかんだかに思えた。しかし上尾はセッター冨永がカルカセスへ大きく高いトスを上げると、打点の高い鋭いアタックを決めて勢いづき、そこからカルカセスが2本のサービスエースも決め、最後は三浦のサービスエースで先取した。
 第2セット、中盤まではシーソーゲームの展開。セット終盤、第1セット途中から入った今村がチームに勢いをもたらし、デュースに持ち込み競り合いを制し1-1とする。
 第3セット、序盤に上尾の堀江が3本のサービスエースを決め7-2としたが、久光製薬が相手のミスを逃さず、セッター栄がアタッカーを上手く使って7連続得点をあげると、つなぎも良くなり、そのままの勢いで2-1とした。上尾はサーブレシーブがセッターに返らず苦しい展開で逆襲できなかった。
 第4セット、後がない上尾は、カルカセス、堀江にボールを集め得点を重ねるが、久光製薬は今村の1枚でのブロック、新鍋のブロックアウトを狙った技ありのアタックなどで得点を重ね、開幕6連勝とした。