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試合会場レポート

試合番号328

開催日2017/11/12

V・プレミアリーグ女子 2017/18   レギュラーラウンド

会場 : 刈谷市総合運動公園体育館(ウィングアリーナ刈谷)

観客数:1777 開始時刻:15:50 終了時刻:17:00 試合時間:1:10 主審:種元 桂子 副審:明井 寿枝

トヨタ車体クインシーズ

監督 多治見 麻子
コーチ 印東 玄弥
   
通算 4 勝 3 敗
ポイント 12
0 17 第1セット
【0:20】
25 3
19 第2セット
【0:24】
25
12 第3セット
【0:20】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

久光製薬スプリングス

監督 酒井 新悟
コーチ 豊暉原 峻
   
通算 7 勝 0 敗
ポイント 20

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 全勝の久光製薬に対して、新たなメンバー構成や戦術をもって挑んだ。結果として敗れてしまったことは残念であるが、2レグ以降の試合に向けて課題や修正点が明確になったことは収穫である。クインシーズはここからさらに努力し、チームの団結力を強め、強いチームになっていきます。2日間でホームでの勝利をお見せできなかったのですが、皆様の応援を心に刻んで感謝しながら前進していきます。
 応援、本当にありがとうございました。

17
  • 村永
     
  • ネリマン
     
  • 渡邊
    (辻)
  • 荒木
     
  • 比金
     
  • 中屋
    (竹田)

1


  • 新鍋
    (古藤)
  • 岩坂
     
  • 石井
     
  • 野本
     
  • アキンラデウォ
     

  • (帯川)
25

リベロ:

榊原

リベロ:

筒井、戸江

19
  • 村永
     
  • ネリマン
     
  • 渡邊
    (安井)
  • 荒木
     
  • 比金
     
  • 中屋
    (竹田)

2


  • 新鍋
     
  • 岩坂
    (森谷)
  • 石井
    (古藤)
  • 野本
     
  • アキンラデウォ
     

  • (帯川)
25

リベロ:

榊原、佐藤

リベロ:

筒井、戸江

12
  • 村永
     
  • ネリマン
     
  • 渡邊
     
  • 荒木
     
  • 比金
    (山上)
  • 中屋
     

3


  • 新鍋
    (加藤)
  • 岩坂
    (森谷)
  • 石井
     
  • 野本
    (座安)
  • アキンラデウォ
     

  •  
25

リベロ:

榊原

リベロ:

筒井、戸江


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

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5



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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 トヨタ車体の攻撃の中心であるネリマン選手への対応を重要ポイントに挙げ、本日の試合に向けての準備を進めてきた。結果としてやってきたことをコート上でも徹底できたことが勝利に繋がったと思う。また、出場機会こそ少ないが、途中から入った選手たちも自らの役割に徹し、勝利に貢献してくれたことを心強く感じている。本日で1レグもおわり2レグに入っていくが、各チームのマークも厳しさを増していくと思うので、まずは自分たちが成長して精度の高いバレーボールをすることを目標に日々精進していきたいと思う。
 本日も両チームへの心温まるご声援、ありがとうございました。

<要約レポート>

 経験豊富な選手でチームを構成する久光製薬スプリングスが、昨シーズンとスタメンが大きく異なるトヨタ車体クインシーズを圧倒し、1レグを全勝で締めくくった。
 第1セット、ファーストテクニカルタイムアウトまで互いにミスが目立ち、それぞれ4点ずつを失った。そのままミスを減らすことができなかったトヨタ車体はこのセットだけで14失点を喫したが、対する久光製薬は以後1本もミスを出さなかった。
 第2セットは逆に久光製薬がファーストテクニカルタイムアウトまでに3本のミス。トヨタ車体は1本に押さえた。その時点では5-8とリードを許した久光製薬だが、8-10と12-13からの二度にわたり3連続得点を奪って逆転した。その立役者はアキンラデウォで、速攻とブロードで2得点、後衛に回るとサービスエースで1点を奪った。セカンドテクニカルタイムアウト以降はトヨタ車体のミスに助けられ、危なげなくセットを連取した。
 第3セットは最初から最後まで久光製薬の攻撃陣が縦横無尽に攻め立てた。ネットすれすれのサーブがトヨタ車体のサーブレシーブを乱し、相手の攻撃パターンを限定させた。また、中盤以後10点以上の差がつくと、セッター栄は攻撃面で代わって入った選手を多用し、森谷の速攻、加藤レフト攻撃を決めさせた。さらに森谷は終盤2本のブロックを決め、久光製薬が好循環を繰り返した。
 ネリマンのタフな攻撃と中屋のサイド攻撃で粘ったトヨタ車体だったが、久光製薬のサーブに苦しめられ、次第にブロックに封じられる場面が増えてしまった。