試合会場レポート
試合番号343
開催日2017/11/26
V・プレミアリーグ女子 2017/18 レギュラーラウンド
会場 : 春日井市総合体育館
観客数:1190 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:15:19 | 試合時間:2:19 | 主審:佐々木 伸子 | 副審:冨田 博一 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 山田 晃豊 |
---|---|---|
コーチ | : | 高橋 悠 |
通算 | : | 3 勝 8 敗 |
ポイント | : | 11 |
2 | 25 | 第1セット 【0:24】 |
18 | 3 |
18 | 第2セット 【0:25】 |
25 | ||
22 | 第3セット 【0:31】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:33】 |
23 | ||
8 | 第5セット 【0:14】 |
15 |
トヨタ車体クインシーズ
監督 | : | 多治見 麻子 |
---|---|---|
コーチ | : | 印東 玄弥 |
通算 | : | 5 勝 6 敗 |
ポイント | : | 16 |
<監督コメント>
内容は良くなっているが結果がついてこない現状である。数字に表れない細かいプレーの精度を上げていけるように練習に取り組んでいきたい。
本日もたくさんの応援ありがとうございました。来週もよろしくお願いします。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
岩崎
リベロ:
榊原、佐藤
18 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
岩崎
リベロ:
榊原、佐藤
22 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
岩崎
リベロ:
榊原、佐藤
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
岩崎
リベロ:
榊原、佐藤
8 |
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第 5 セ ッ ト |
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15 |
リベロ:
岩崎
リベロ:
榊原、佐藤
<監督コメント>
高橋が怪我による離脱後から連敗し、苦しい時期を過ごした。今日の試合はもう一度、トヨタ車体クインシーズの原点に帰り、1点を取るために全員で団結し仲間を信じ、強い気持ちでゲームを楽しむ、相手をリスペクトして戦い抜くと誓ってやり抜けた。
NECも強い力強いプレーで会場を沸かせたと思う。両チームの選手の健闘を讃えたい。
春日井大会では多くの方々に応援していただきました。ありがとうございました。
<要約レポート>
第1レグで勝利しているトヨタ車体クインシーズがNECレッドロケッツに2勝目をあげた。
第1セット、8-8からNEC塚田の好サーブからアタック4本とブロック3本で7連続得点し14-8とリードする。トヨタ車体はネリマンのアタックで点差を縮めるも、21-17から古賀の3連続アタックなどでNECがセットを先取する。
第2セット、トヨタ車体はNECのサーブミスから小田のアタック・渡邊のブロックで7連続得点し12-5と点差を広げる。その後も、ネリマンのアタックとブロックで徐々にリードを広げる。一方、NECは上野と交代した島村の移動攻撃や古賀のアタックで反撃するも、トヨタ車体の勢いは止まらず、最後は荒木のアタックが決まりセットを奪い返す。
第3セット、両者好レシーブからNECは廣瀬、トヨタ車体は小田を中心に得点して一進一退の攻防となるが、終盤トヨタ車体・ネリマンの好守にわたる活躍でセットカウント2-1とする。
第4セット、序盤トヨタ車体はネリマン、NECは廣瀬のを中心とした攻撃で接戦となる。後半トヨタ車体はネリマンにトスを集め逆転するが及ばずセットカウント2-2となる。
トヨタ車体・荒木の速攻で始まった最終セットは、荒木・渡邊のブロック3本で10-3とリードし、そのままの勢いが止まらずフルセットでこの試合を制した。NECはネリマンの高さのあるアタックを防ぐことが出来ず33本もの得点を許した。
ポイント
1
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
2