試合会場レポート
試合番号360
開催日2017/12/10
V・プレミアリーグ女子 2017/18 レギュラーラウンド
会場 : 佐賀県総合体育館
観客数:2060 | 開始時刻:15:10 | 終了時刻:17:29 | 試合時間:2:19 | 主審:吉岡 奈々 | 副審:北村 友香 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 酒井 新悟 |
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コーチ | : | 豊暉原 峻 |
通算 | : | 15 勝 0 敗 |
ポイント | : | 43 |
3 | 25 | 第1セット 【0:24】 |
16 | 2 |
27 | 第2セット 【0:32】 |
29 | ||
25 | 第3セット 【0:25】 |
19 | ||
28 | 第4セット 【0:35】 |
30 | ||
15 | 第5セット 【0:11】 |
6 |
トヨタ車体クインシーズ
監督 | : | 多治見 麻子 |
---|---|---|
コーチ | : | 有川 拓磨 |
通算 | : | 6 勝 9 敗 |
ポイント | : | 19 |
<監督コメント>
ホームゲームの2日間たくさんの方々に熱いご声援を背に受け、戦えたことをとても光栄に思います。特にこの2日間ホーム会場の皆様との一体感を感じながら、試合が出来たことを誇らしく思います。ありがとうございました。
試合の方は強力なアタッカー陣に加え、粘り強いディフェンスで、なかなかリズム良く戦わせてもらえなかった。それでも個々が役割に徹し、全員の力を結集し、チーム力で勝利できたことを嬉しく思う。
2017年のリーグ戦は本日で終わるが、年末の天皇・皇后杯、年明けのリーグ再開に向けて更なるチーム力向上に努めていきたい。温かいご声援ありがとうございました。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
筒井、戸江
リベロ:
榊原、佐藤
27 |
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第 2 セ ッ ト |
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29 |
リベロ:
筒井、戸江
リベロ:
榊原、佐藤
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
筒井、戸江
リベロ:
榊原、佐藤
28 |
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第 4 セ ッ ト |
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30 |
リベロ:
筒井、戸江
リベロ:
榊原、佐藤
15 |
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第 5 セ ッ ト |
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6 |
リベロ:
筒井、戸江
リベロ:
榊原、佐藤
<監督コメント>
3レグの初戦で首位を独走する久光製薬との対戦ということで、持っているものをすべてぶつけるつもりで臨んだ。相手の得意な攻撃を封じるサーブ戦術と組織的なディフェンスから、高橋と荒木を軸に攻めに転じることが出来た。サイドアウトの局面で不十分な質のサーブレシーブによって、攻撃準備を整えられなかったのは、今後の改善すべき点である。
2017年のリーグ戦を終え、多くの方々から愛されているのだと改めて感じました。その思いにこたえれるよう、来年に向けてサイド準備していきたいと思います。温かいご声援ありがとうございました。
<要約レポート>
これまで無敗でさらに連勝を伸ばしたい久光製薬スプリングスと連敗を避けたいトヨタ車体クインシーズの対戦。
第1セット、久光製薬は前半からサーブで攻め、流れを掴む。トヨタ車体の攻撃に対して久光のブロックも効果的に決まり、点差を広げて勝利。
第2セット、トヨタ車体は、ネリマンを中心として力強い攻めを見せ、点を重ねる。一方、久光製薬はセッター古藤が多彩なトスを繰り広げ応戦。終盤お互いの好守備もあり白熱した展開になるが、トヨタ車体がデュースの末勝利をもぎ取った。
第3セット、久光製薬のアキンラデウォとトヨタ車体のネリマンが打ち合う展開に。中盤から抜け出したのは久光製薬。アキンラデウォのブロックや攻撃で徐々に差を広げていき、久光製薬がセットを奪い返す。
第4セット、久光製薬はアキンラデウォを中心として攻めるが、トヨタ車体も粘り強い守備からネリマンへ繋いで点を奪う。デュースにもつれ込む展開となったが、粘るトヨタ車体がフルセットに持ち込んだ。
第5セット、久光製薬はアキンラデウォの高さのある攻撃や野本の奥を狙ったスパイクが決まり徐々に引き離す。岩坂の速攻なども後半決まり勝利を収め、連勝を15に伸ばした。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1