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試合会場レポート

試合番号365

開催日2018/01/07

V・プレミアリーグ女子 2017/18   レギュラーラウンド

会場 : 岐阜メモリアルセンター で愛ドーム

観客数:1202 開始時刻:13:00 終了時刻:15:14 試合時間:2:14 主審:佐々木 伸子 副審:中山 健

埼玉上尾メディックス

監督 吉田 敏明
コーチ 箕輪 憲吾
   
通算 5 勝 12 敗
ポイント 16
2 25 第1セット
【0:26】
23 3
16 第2セット
【0:28】
25
25 第3セット
【0:22】
17
19 第4セット
【0:27】
25
13 第5セット
【0:19】
15

JTマーヴェラス

監督 吉原 知子
コーチ 丹山 禎昭
   
通算 13 勝 4 敗
ポイント 38

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 厳しい戦いが続いている中で、今日はチームとしては3セット目までのゲームへの入りブロックの対応など内容的には良かったと思います。ただ、現在の順位と残りの試合数を考えると何としても勝ちたい一戦でした。
 残り4試合、特に来週はホームゲームとなりますので、今できる準備をして全力を尽くして勝ちに行きます。
 今日も多くの応援ありがとうございました。

25
  • カルカセス
     
  • 岩崎
     
  • 松本
    (堀江)
  • 丸山
     
  • 小笹
    (三浦)
  • 荒木
     

1


  • 奥村
    (橘井)
  • 田中
     
  • 田中(美)
     
  • 目黒
     
  • ミハイロヴィッチ
    (井上)
  • 芥川
     
23

リベロ:

山岸

リベロ:

小幡

16
  • 松本
    (青柳)
  • カルカセス
     
  • 小笹
    (三浦)
  • 岩崎
     
  • 荒木
    (堀江)
  • 丸山
     

2


  • 奥村
     
  • 田中
     
  • 田中(美)
     
  • 目黒
     
  • ミハイロヴィッチ
    (橘井)
  • 芥川
    (金杉)
25

リベロ:

山岸

リベロ:

小幡

25
  • カルカセス
     
  • 岩崎
    (三浦)
  • 松本
     
  • 丸山
     
  • 小笹
    (山口)
  • 荒木
     

3


  • 奥村
     
  • 田中
     
  • 田中(美)
    (山本)
  • 目黒
    (井上)
  • ミハイロヴィッチ
    (橘井)
  • 芥川
     
17

リベロ:

山岸

リベロ:

小幡

19
  • 松本
     
  • カルカセス
     
  • 小笹
    (山口)
  • 岩崎
     
  • 荒木
    (辺野喜)
  • 丸山
    (青柳)

4


  • 奥村
     
  • 田中
     
  • 田中(美)
     
  • 目黒
    (井上)
  • ミハイロヴィッチ
    (橘井)
  • 芥川
    (金杉)
25

リベロ:

山岸

リベロ:

小幡

13
  • カルカセス
     
  • 岩崎
     
  • 松本
    (三浦)
  • 青柳
    (丸山)
  • 小笹
    (山口)
  • 荒木
     

5


  • 奥村
     
  • 田中
     
  • 田中(美)
     
  • 目黒
    (井上)
  • ミハイロヴィッチ
    (橘井)
  • 芥川
    (金杉)
15

リベロ:

山岸

リベロ:

小幡

<監督コメント>

 勝利できたが、課題の多く残る試合であった。
 相手のポイントゲッターである、カルカセス選手に得点を決められすぎた。相手が苦しい場面の時にこちらがもっと有意に試合を進めれるようにならなければならない。
 もうレギュラーラウンドも終盤に差し掛かったので、次のステージに向けても、しっかりとチーム力を上げていきたい。
 2日間寒い中会場に足を運んで下さり、温かいご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 現在2位のJTマーヴェラスと、V・ファイナルステージ進出を目指し、JTから2勝目を奪いたい上尾メディックスとの一戦。
第1セット、JTは奥村、上尾は丸山の速攻の応酬で僅差の展開が続く。終盤、上尾がカルカセスの高い攻撃やバックアタックで抜け出し先取した。
 第2セット、上尾は6-2とリードするが、JTはミハイロヴィッチ、田中(美)、終盤は交替した橘井のサーブが冴え、一気に得点を重ねてセットを取り返した。
 第3セット、上尾はカルカセスがバックアタックやブロックで大活躍を見せ、このセットを取った。
 第4セット、JTは田中(瑞)がブロックをよく見た技巧的なスパイクでリード。目黒のサーブでリズムを掴むと、奥村のブロード攻撃などで優位に進める。上尾は松本の速攻やブロックで応戦するが、要所で田中(美)のツーアタックが決まり、2-2とした。
 第5セット、上尾は荒木、丸山らが奮起し追いすがるが、JTはミハイロヴィッチがアタックやブロックでチームを牽引し、粘る上尾を振り切って5連勝とした。
 両チームのハイレベルな試合展開に、会場からは何度も歓声が上がり、目が離せない好ゲームであった。