試合会場レポート
試合番号377
開催日2018/01/21
V・プレミアリーグ女子 2017/18 レギュラーラウンド
会場 : 大田区総合体育館
観客数:2517 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:15:18 | 試合時間:2:18 | 主審:高橋 宏明 | 副審:明井 寿枝 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 山田 晃豊 |
---|---|---|
コーチ | : | 金子 隆行 |
通算 | : | 7 勝 12 敗 |
ポイント | : | 24 |
2 | 25 | 第1セット 【0:22】 |
12 | 3 |
25 | 第2セット 【0:27】 |
20 | ||
21 | 第3セット 【0:26】 |
25 | ||
29 | 第4セット 【0:35】 |
31 | ||
11 | 第5セット 【0:16】 |
15 |
埼玉上尾メディックス
監督 | : | 吉田 敏明 |
---|---|---|
コーチ | : | 箕輪 憲吾 |
通算 | : | 7 勝 13 敗 |
ポイント | : | 22 |
<監督コメント>
この2日間、沢山の応援ありがとうございました。
1、2セットは自分達のリズムでプレーすることができたが、3セット目からは相手の粘り強いプレーに対応ができなかった。
残り2試合となり厳しく苦しい状況ではあるが、NECらしい全員バレーで戦っていきたい。
次週の試合を勝ってファイナル6への切符を取り、次につなげたいと思います。
ホームゲームでの沢山の応援ありがとうございました。次週は頑張ります。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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12 |
リベロ:
岩崎
リベロ:
山岸
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
岩崎
リベロ:
山岸
21 |
|
第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
岩崎
リベロ:
山岸
29 |
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第 4 セ ッ ト |
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31 |
リベロ:
岩崎
リベロ:
山岸
11 |
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第 5 セ ッ ト |
|
15 |
リベロ:
岩崎
リベロ:
山岸
<監督コメント>
ファイナル6の可能性を残すには勝つしかないという強い覚悟を持って準備して臨んだ一戦でした。
1、2セットは気持ちが空振りした感じでしたが、3セット目からディフェンスのリズムが良くなったことで攻撃とサーブが機能したことが逆転勝利の要因だと思います。
次週のレギュラーラウンド最終戦は、全勝のチームを相手とするため大変厳しい状況ですが、全てを出し切り可能性がある限り戦います。
本日は、多くの声援のおかげで勝利することができました。本当にありがとうございました。
<要約レポート>
ファイナル6進出を目指し、勝利したいNECレッドロケッツと上尾メディックスの一戦。
第1セット、NECは大野・山内のアタックで流れをつかみ、島村のサーブポイント、古賀のブロックポイントで大きくリードする。一方、上尾は松本・荒木のアタックで追いかけるが、流れは変わらずNECがそのままセットを先取した。
第2セット、NECは古賀・荒谷・島村のアタック、大野のブロックポイントでリードする。上尾は流れを呼び込もうとタイムアウトや選手交代を行うがNECの勢いは止まらず古賀・荒谷のアタックで上尾を突き放しセットを連取した。
第3セット、後がない上尾は辺野喜・松本・堀江のアタックで点を重ねると、NECは山内・荒谷のアタックで応戦。NECは荒谷のサーブポイント、古賀のアタックで応戦するも流れにのった上尾は堀江・辺野喜のアタック、堀江のブロックで連続得点とし最後は富永のブロックポイントでセットを取り返した。
第4セット、序盤上尾の荒木・堀江のアタックで点を重ねる。一方NECは古賀・荒谷・山内のアタックで点を重ねる一進一退が中盤まで続く。終盤、上尾の辺野喜のアタックで24-20とし、このセット先に王手をかけるが、NEC古賀のサーブポイントから途中交代の廣瀬の連続アタックポイントでデュースに持ち込むも、最後は上尾のカルカセスが連続アタックを決めセットを取った。
第5セット、序盤から互いに一歩も譲らない激しい攻撃が中盤まで続く。終盤、上尾は松本のブロックポイント、カルカセスのアタックでこの試合を逆転勝利した。
ポイント
1
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
2