試合会場レポート
試合番号380
開催日2018/01/27
V・プレミアリーグ女子 2017/18 レギュラーラウンド
会場 : いしかわ総合スポーツセンター
観客数:1244 | 開始時刻:15:15 | 終了時刻:16:58 | 試合時間:1:43 | 主審:北村 友香 | 副審:服部 篤史 |
東レアローズ
監督 | : | 菅野 幸一郎 |
---|---|---|
コーチ | : | 越谷 章 |
通算 | : | 8 勝 12 敗 |
ポイント | : | 24 |
1 | 19 | 第1セット 【0:22】 |
25 | 3 |
25 | 第2セット 【0:26】 |
23 | ||
19 | 第3セット 【0:24】 |
25 | ||
18 | 第4セット 【0:22】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
日立リヴァーレ
監督 | : | 甲斐 祐之 |
---|---|---|
コーチ | : | 高橋 和人 |
通算 | : | 5 勝 16 敗 |
ポイント | : | 15 |
<監督コメント>
今日の試合は、セット始めから相手のサーブに崩され、序盤から一気に点数を離されてしまった。特に、ラリー中も含め相手のサイド攻撃に対しブロックが機能せず、苦しい展開になった。だが、途中出場の小川がアタックやブロックで良いパフォーマンスをしてくれて、チームに良いエネルギーを与えてくれた。また、若い選手が多く出場していることも今後楽しみである。
ホームゲーム、たくさんの応援ありがとうございました。明日は一体感を持って挑みます。
19 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
林、中島
リベロ:
佐藤
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
林、中島
リベロ:
佐藤
19 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
林、中島
リベロ:
佐藤
18 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
林、中島
リベロ:
佐藤
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
本日はお足元の悪い中、沢山のご声援を頂きまして本当にありがとうございました。
序盤から勢いよく攻め、相手を崩しチャンスをものにすることができました。コンビネーションも思うように機能し、サーブでも崩せたことが勝因でした。今日は私達にとって最後の一戦ということで、これまで応援して下さった方々の為にも自分達の為にも、絶対に勝とうという気持ちを一つにできた結果だと思います。
今シーズンのリーグは苦しい戦いの多いシーズンでしたが、しっかりと課題を見つめ直し、技術面も精神面もトレーニングし努力していきます。
<要約レポート>
ファイナル6進出のためには絶対勝利したいホームの東レアローズと、現在8位日立リヴァーレの一戦。
第1セット、日立・渡邊、遠井がポイントを重ね8-3とリードする。東レはサーブレシーブが安定せず、セッター白井のトスを決めきれない。リードを保った日立がセットを先取する。
第2セット、東レは堀川、ケイディがスパイク、ブロックで加点するも、サーブミスが出てリズムに乗れない。一方、日立は佐藤(美)のトスを渡邊、遠井がしっかり打ち切り、一進一退。終盤、東レは堀川のサーブで相手を崩し加点、最後は代わって入った田代のブロックでこのセットを奪い返す。
第3セット、東レは堀川のスパイク、小川の速攻で加点するが、サーブミスが多く差を広げられない。日立は長内のスパイク、ジャクソンのブロックでリードするが、東レもケイディの好サーブや黒後のスパイクで点差を詰める。終盤、日立は渡邊のスパイク、ジャクソンのサービスエースで一気に差を広げると、最後は間橋のスパイクが決まりこのセットをものにする。
第4セット、東レはセッターを田代でスタートするが、サーブレシーブが安定せずリードできない。日立は芳賀の速攻やブロック、途中交代した下平のサービスエースで16-10とリードを広げる。東レは杉原がスパイクで加点するが、差を縮めることができない。終始安定したゲーム運びをした日立が、間橋のスパイクでマッチポイントを奪い勝利した。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3