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試合会場レポート

試合番号601

開催日2008/02/24

V・プレミアリーグ女子 2007/08   レギュラーラウンド

会場 : 佐賀県総合体育館

観客数:2260 開始時刻:13:00 終了時刻:15:07 試合時間:2:07 主審:田野 敏彦 副審:瀬戸 隆英

久光製薬スプリングス

監督 真鍋 政義
コーチ 濱田 義弘
   
通算 15 勝 6 敗
3 23 第1セット
【0:23】
25 2
25 第2セット
【0:31】
18
15 第3セット
【0:23】
25
25 第4セット
【0:24】
23
15 第5セット
【0:14】
12

武富士バンブー

監督 石原 昭久
コーチ 安保 澄
   
通算 5 勝 16 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

 連日、地元ファンに支えられ勝つことが出来た。まだまだミスも多く修正していかなければならないことが多いが、残り少ない試合をチーム一丸となって戦っていきたい。本日は寒い中、ホームゲームで熱い応援をありがとうございました。

23
  • パブロワ
     
  • 榛澤
    (筒井)
  • 大村
    (渡辺)
  • 先野
     
  • 橋本
    (平井)
  • 狩野(美)
     

1


  • 足立
    (和久山)

  •  
  • 内藤
     
  • 石川
     
  • 石田
     
  • ニコリッチ
     
25

リベロ:

佐野

リベロ:

今村

25
  • パブロワ
     
  • 榛澤
    (筒井)
  • 大村
    (渡辺)
  • 先野
     
  • 橋本
     
  • 狩野(美)
     

2


  • 足立
     

  •  
  • 内藤
    (平井)
  • 石川
    (和久山)
  • 石田
     
  • ニコリッチ
     
18

リベロ:

佐野

リベロ:

今村

15
  • パブロワ
     
  • 榛澤
    (筒井)
  • 大村
    (平井)
  • 先野
     
  • 橋本
    (三上)
  • 狩野(美)
     

3


  • 足立
     

  •  
  • 内藤
    (平井)
  • 石川
    (和久山)
  • 石田
     
  • ニコリッチ
     
25

リベロ:

佐野

リベロ:

今村

25
  • パブロワ
     
  • 榛澤
    (筒井)
  • 大村
    (渡辺)
  • 先野
     
  • 橋本
    (三上)
  • 狩野(美)
     

4



  •  
  • 石川
    (和久山)
  • 足立
    (吉澤)
  • ニコリッチ
     
  • 内藤
    (平井)
  • 石田
     
23

リベロ:

佐野

リベロ:

今村

15
  • パブロワ
     
  • 榛澤
    (筒井)
  • 大村
     
  • 先野
     
  • 橋本
    (三上)
  • 狩野(美)
     

5


  • 足立
    (吉澤)

  •  
  • 内藤
    (和久山)
  • 石川
     
  • 石田
     
  • ニコリッチ
     
12

リベロ:

佐野

リベロ:

今村

<監督コメント>

 攻守にわたって良いゲームだった。勝敗の行方は、一本のチャンスボールを人に譲ってしまうという気持ちの弱さが出たことによって、相手に流れが傾いてしまった。こういう気持ちの部分が、現状の成績に如実に現れている。残り試合も少なくなってきたが、しっかり課題を修正して次に臨みたいと思う。本日も寒い中、ご来場賜り誠にありがとうございました。

<要約レポート>

 地元・佐賀で連勝を狙う久光製薬スプリングスが、3?2のフルセットで武富士バンブーを破った。
 第1セット、武富士はニコリッチのスパイクを中心に確実にサイドアウトを奪い、相手のミスにも助けられリードを保ちながら優位に試合を運ぶ。対する久光製薬は、榛澤や筒井の効果的なサーブで差を詰めようとするが、なかなか及ばない。狙い定めたサーブから流れを作った武富士がセットを先取した。
 第2セット、久光製薬のアタッカー陣の活躍で中盤までに最大8点のリードを得る。武富士・石田のサーブに崩される場面もあったが、レセプションが安定しだした久光製薬がセットを奪った。
 第3セット、序盤は内藤・ニコリッチのスパイクで得点を重ねた武富士がペースをつかむ。要所でのサーブミスが目立った久光製薬に対し、楽に試合を進めた武富士が再びセットを取った。
 第4セット、武富士・ニコリッチ、久光製薬・パブロワの打ち合いで試合が進む。終盤まで均衡した試合であったが、武富士がニコリッチ頼みであるのに対し、久光製薬は先野の速攻、狩野(美)や榛澤のサイドアタックなどワイドな攻撃を展開し、久光製薬が巻き返した。
 最終セット、武富士はニコリッチにボールを集めるが、久光製薬・榛澤がこの攻撃をブロックで仕留めると、久光製薬がそのまま勢いに乗り、最後はパブロワのスパイクでポイントを奪い接戦に終止符を打った。